伝説の“X- Rated”をベースにした、“スウォッチ”の春夏最新モデル

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スウォッチが2018年4月26日(木)より2018年のSpring-Summer Collection 第3弾となる“THE X-VIBE”、“SKIN”、“SWATCH TOUCH”、“TIME TO SWATCH”の4コレクションをスウォッチストア、およびスウォッチ取り扱い店舗にて販売開始。いずれもスウォッチらしい遊び心を効かせたモデルだが、なかでも注目なのが“THE X-VIBE”だ。

1980年代の伝説的モデルをベースにした
“Spring-Summer Collection”の第3弾

ゼンマイを動力に緻密なパーツを組み合わせて調速を行う“機械式時計”とは異なり、電池を動力に、電圧をかけると一定の周期で規則的に振動する水晶振動子を使って調速を行う“クォーツ時計”。
1970年代に実用化されて以降、製造コストが安く、大量生産が可能なクォーツ時計は一気にそのシェアを拡大し、一時は、機械式時計を凋落させるほどの勢いで世界の時計市場を席巻することになる。

ただし、その栄光は長くは続かなかった。

安価で大量生産ができるというクォーツ時計のメリットは、その反面でクォーツ時計の価値を下げる結果を生み、1990年代に機械式時計の評価が再燃してからは、クォーツ=安価なガジェット、というイメージが強化されていくことになるのだ。
そんななかで、安価な時計という特徴を逆手に取ってクォーツのイメージを払拭したのが、アーティストとのコラボを展開するなどデザインによる付加価値を前面に打ち出したスウォッチだ。

スウオッチの武器はまさにデザインだった。

格式を重視する高級時計では難しいエッジの効いた大胆なデザインを、手頃な価格だからこそ突き詰められるアプローチで実現し、“デザインウオッチ”“カジュアルウオッチ”“ファッションウオッチ”など、従来の保守的な時計界にはなかった新しいジャンルを生み出すきっかけの一つとなった。
安価なクォーツウオッチであっても、デザイン性を重視し、そこに付加価値を持たせることで、高級時計とは異なる魅力を訴求できることを証明してみせたのだ。

今回、2018年の春夏コレクションの新作として登場した“THE X-VIBE”コレクションは、そんなスウォッチが1980年代の後半に発売した伝説的モデル、“X-RATED”にオマージュを捧げたデザインが特徴。
新作では新たなにスポーティなクロノグラフが2モデル追加されているが、3針のモデルは、アイコンである文字盤に描かれた大きな“X”のデザインを継承したほか、ケースフォルムや筋目を入れたストラップなど、外装に関しても、往年の“X-RATED”に近い雰囲気を醸している。

 

オリジナルは今ではコレクターズアイテムとなっているため、今回の新作はスウォッチファンは必携のアイテムといえるだろう。

THE X-VIBE
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XX-RATED BLACK(ダブルエックスレイテッド・ブラック)
■SUOB402。プラスチックケース、シリコンストラップ。ケース径41mm。3気圧防水。9180円
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XX-RATED RED(ダブルエックスレイテッド・レッド)
■SUOR400。プラスチックケース、シリコンストラップ。ケース径41mm。3気圧防水。9180円
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XX-RATED PURPLE(ダブルエックスレイテッド・パープル)
■SUOV401。プラスチックケース、シリコンストラップ。ケース径41mm。3気圧防水。9180円
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X-DISTRICT BLACK(エックスディストリクト・ブラック)
■SUSB413。プラスチックケース、シリコンストラップ。ケース径42mm。3気圧防水。1万4040円
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X-DISTRICT GREEN(エックスディストリクト・グリーン)
■SUSB414。プラスチックケース、シリコンストラップ。ケース径42mm。3気圧防水。1万4040円

【問い合わせ先】
スウォッチ コール
☎︎0570-004-007

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