充電いらず、熱伝導テクノロジーで発電するスマートウオッチ“MATRIX(マトリックス)”

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人が自ら発する体温を利用して発電する世界初のモデル

サーモテクノロジーを利用し、人が自分の身体から発する体温で発電するという、充電・電池交換いらずの非常に画期的なスマートウオッチが“マトリックス パワーウォッチ”だ。考えてみればありそうでなかった発電方式だが、その開発には高度な熱工学の技術が必要とされるものだったようだ。

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マトリックスは2011年に設立されたベンチャー企業で、設立者はアクラム・ブカイ博士とダグラス・タム博士のふたり。そのほかの開発陣にも、カリフォルニア工科大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校などで熱電材科学、熱工学を学んだエキスパートがずらりと顔を揃えている。
発電はケース上部と下部の温度差で行われる仕組みになっており、温度差が大きいほど発電量は大きくなる。つまり寒い冬や運動中は発電量がアップするという仕組みだ。フル充電後は腕から外したスリープ状態でも2年間動作するというから、なかなか実用性も高い。
またスマートウオッチとしての機能も充実しており、専用アプリと連携して消費カロリーや歩数、睡眠データの記録などもできるのがポイント。特に温度センサーは常に人の熱を感知しているので、カロリー消費量の計測などは測定精度も従来のスマートウオッチより高いそうだ。
デザインはイタリアのデザイナーを起用し、モノトーンを基調とした非常にバランスの良い仕上がり。最先端テクノロジーを導入していながら価格は比較的こなれているので、先物買いの意味でもチェックしておきたい1本だ。コレクションにはシルバーとブラックモデルの他に、通知機能を搭載し防水性も高めた上位バージョンのPower Watch Xもラインナップされている。

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“マトリックス パワーウォッチ”はケースの上部と下部の温度差で発電する仕組みとを実現しているのが最大の特徴。
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温度差があればあるほど発電量は多くなるので、室内と外の気温差が大きい環境や、運動中などは発電量が多くなる。
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発電量はリアルタイムに白いバーで表示。発電された電力は内部に逐電されるので、時計を手首から外しても止まることはない。フル充電の状態では、最長で約2年間、スリープモードで動き続けるという。
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センサーが人体の発する熱を感知する仕組みなので、他のスマートウォッチと比較して、カロリー消費量などの測定精度が高いのも特徴。スマートフォンのアプリと連携して消費カロリーや歩数、睡眠データを記録できる。

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Power Watch Silver
■ステンレススチールケース、ナイロンストラップ。ケース径46mm。5気圧防水。クォーツ。3万5424円(ブラックはシルバー)、4万824円(ブラックは4万824円)

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Power Watch X
■ステンレススチールケース、ナイロンストラップ。ケース径50mm。20気圧防水。クォーツ。4万6224円

【問い合わせ先】
ビーラボ
“マトリックス パワーウォッチ”の公式サイトへ

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