「これは欲しい!」01

ご無沙汰ぶりの編集部、佐藤です。
面白い腕時計やマニアックなブランドをお届けするべく必死にネタを探していましたが…
そうポンポンと都合良く見つかることもなく、ブログの更新がストップ気味であります。
そんなわけで、今回からしばらくはそういった視点を離れてみようかと思います。

時計雑誌の編集という立場を利用し、自分が個人的に「欲しい!」と思う腕時計を徒然なるままに紹介していこうと思います。
仕事柄いろいろな腕時計の「あれは良い」「これはダメだ」といろいろな情報を見聞きするのですが、なかなか「これだ!」というマストな1本を選び出すのが難しいんですよね。
ムーヴメントの良し悪しで選ぶ愛好家濃度の濃ゆい方やブランド信奉者の方などなど、巷にはいろいろな腕時計の選び方がありますが、僕自身は機械の善し悪しやブランドもあまり選ぶ基準にはなりません。僕の腕時計を選ぶ基準はただひとつ。機械もデザインも「見た目」がすべてです。
要は見た目がカッコいいか、心惹かれるかどうかということが時計を選ぶ基準になっています。
そんなこんなで、最近気になっている腕時計はといえば、ユニタスムーヴメントを搭載した腕時計であります。
ユニタスといえば、1930年代にオーガスト・レイモンド社が懐中時計用エボーシュとして設計しムーヴメントで、現在ではETA社によって製造が続けられる歴史も古く完成度の高いムーヴメントとして知られています。
「なんだ、ムーヴメントで選んでいるじゃないか」と思われそうですが、別に機械の善し悪しに惹かれている訳ではありません。
これも単純に見た目です。もともと懐中時計用に設計されたこともあってサイズが大きく装飾が映え、見た目が非常にきれいなんですよね。さらに機能的には手巻き、2針&スモールセコンドが基本で、非常にシンプルなのも惹かれるポイントです。
エポス、ユニタスモデル1エポス、ユニタスモデル2
まず、記念すべき一発目のユニタスムーヴメント搭載ウオッチはエポスのグランデイト バーティカルであります。
このエポスというのは、1983年からスイスのジュウ渓谷で機械式時計のみを製作し、ヨーロッパで最も権威のある“UHREN(ウーレン)”で金賞の栄誉に輝いた機械式時計好きに幅広く愛用されているブランドです。
エポス、バーティカルデイト
このグランデイト バーティカルですが、まず目をひくのがそのレイアウト。通常の配置から反時計回りに90度回転させ、リューズがケース上部にくるようになっていて、普通のビッグデイト表示も個性的な縦列配置になっているというワケです。また、上部のラグ部分は可動式で操作性もしっかり考慮された造りになっているのも注目です。
また、そのビッグデイト部分から放射されるギョーシェ模様も存在感ばっちりで、シンプルながら個性的な表情が魅力的ですね。
エポス、バーティカルデイト、ケースバック
また、ケースバックはシースルー仕様になっていて、ムーヴメントをしっかり堪能できます。さざ波をモチーフにした古典的な装飾のひとつであるコート・ド・ジュネーブ仕上げが施されていて、これまたシンプルできれいですね。
気になる価格は16万8000円。う~ん。要検討です。
といわけで、これから気になるユニタスムーヴメント搭載ウオッチを紹介していきますが、読者の皆さんそしてプレスの皆さん、「こんなのがあるよ」とか「これはオススメ!」という情報お待ちしています。
File no.01
ブランド名 :エポス
モデル名  :グランドデイト バーティカル
ムーブメント:手巻き(UNITAS6498)/17 石/1万8000 振動/約46時間パワーリザーブ/コート・ド・ジュネーブ仕上げ
機能    :バーティカルデイト(縦列デイト表示)/3時位置にスモールセコンド
ケース素材 :ステンレススチール
ケースバック:シースルー
サイズ   :ケース径41mm/ケース厚11.2mm
風防    :サファイアクリスタル
防水性   :5気圧
税込価格  :16万8000円
時計の詳細はユーロパッション(03-5295-0411)まで。

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