機械式最強はロレックスじゃない!!

編集部の佐藤です。
今回は「これは欲しい!」はお休みしますが、こんなのを見つけました。

2008年に登場したロレックスのシードゥエラー ディープシーは機械式腕時計最強の防水性能を誇るモデルとして記憶に新しいですが、実はもう機械式腕時計最強の防水性を備えるモデルではありません。シードゥエラー ディープシーが備える3900メートル防水を凌駕する機械式腕時計が開発されているのをご存知でしょうか?

その腕時計が備える防水性能というのが、なんと・・・
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ドーンと、20,000フィート!
100フィートでおよそ30メートルなので、20,000フィートだとなんと6000メートル防水!!
腕時計にそこまでの防水性能が必要かどうかはさておき、6000メートル防水というのはまさに驚異的な数値です。

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これがその6000メートルもの防水性能を備えるその名も「20,000 FEET」というモデル。

そんな驚異のダイバーズウオッチを開発したのはCX Swiss Military Watch(シーエックス スイス ミリタリー ウオッチ)というブランド。同社は2005年にも12,000フィート、3657メートル防水のモデルを発売して機械式最強の防水性能ということでギネス記録を有していましたが、時計好きの方はご存知だと思いますが、この記録を2008年にロレックスに破られたワケです。やはり、ギネス記録を破られたことが納得できなかったのか、サウサンプトン大学のオーシャングラフィック研究所やプロのダイバーたちの協力のもとでこの6000メートルもの防水性を備えるモデルを完成させるに至ったのです。

しかしながらこの6000メートル防水というのはISO基準に従った数値で、設計上は何と7500メートルもの圧力に耐えうる設計となっており、数値的には8メートルの距離から銃で撃たれたり、ダイナマイトの爆発にも耐えうるスペックを備えているようです(スゴーヽ( ゜Д゜)ノ!!)もちろん、このモデルは同社の思惑通り機械式最強の防水性能を持つ腕時計としてギネスブックに認定されています。

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とはいえ、やはり6000メートルの防水性能を確保するために外観もスゴいことになっています。
ケースサイズは46ミリと少し大きいかな? というレベルですが驚くのがケースの厚さ。なんと28.5ミリ! Σ(゚Д゚;) ものすごい厚さです。しかし、素材にはチタンを採用しているので265グラムに抑えられています(ちなみに以前発売された12,000FEETというモデルでは素材にステンレススチールを使用していたために360グラムもありました)。

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横から見るとその厚さでおよそ時計とは思えない半円形の形状になっています。

現在は輸入元さんが取り扱いをやめてしまったようで、残念ながら日本では手に入りません。
日常的に着用できる代物なのかはわかりませんが、いつか日本でも見れる日が来たら良いなぁと思う今日この頃であります(・∀・)

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時計の詳細:http://www.20000feet.com/

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