「これは欲しい!」04

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
編集部の佐藤です。
さっそくですが、今回で4本目になる「これは欲しい!」をご紹介します。

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と、これだけではブランド名もないのでわからないですね。
今回紹介するユニタスムーヴメント搭載モデルはアジムートであります。
アジムートは2003年にシンガポールで設立された新興の機械式ウオッチブランドです。とはいっても、腕時計製作に関してはスイス・ビエンヌのアトリエを拠点としています。
このブランドの面白いところは伝統的な機械式時計とアバンギャルドなデザインをミックスさせるところなんですね。またアジムートではETA、フォンテンメロン、ユニタスなどのエボーシュをベースに独自の改良を加えて使用することがどのモデルに関しても共通しているのも特徴的です。
今回紹介するのは、第二次世界大戦時のミリタリーウオッチをモチーフにしたミリターレ-1シリーズです。当時のミリタリーウオッチを忠実に再現していることもあって、文字盤にはブランド名がありません。というのも、今でこそ文字盤にブランド名が入っているのは当たり前になっていますが、当時のミリタリーウオッチは敵軍に捕らえられた際に所持品でどこの軍隊かわからないようにするために、国を特定できるような文字は施さないのことが多かったのです。ミリタリーウオッチが似通ったデザインなのもそのためなんですね。
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このモデルも、当時のモデルを彷彿とさせる無骨で大きなリューズがで魅力的です。極めてシンプルな見た目がカッコいいですね。
このモデルにもユニタスが使用されているのですが、なぜかスモールセコンドではありません。というのも、実はこのモデルもアジムートらしく、ユニタスのCal.6497-1をセンターセコンド仕様にモディファイしたムーヴメントを使用しているからなんですね。センターセコンド仕様で文字盤も非常にすっきりしています。
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さらに、このモデルではハンターケース仕様を採用しています。パカっと開けてシースルーバック越しにムーヴメントを眺めることができるようになっていて、熱狂的時計ファンにはたまらないディテールとなっています。
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ムーヴメントのコート・ド・ジュネーブ仕上げはもちろん、ハンターケースにもペラルージュ仕上げが施され、非常に手が込んでいて、ディテールに至るまで非常に丁寧に仕上げられています。
それだけに、価格は少し高めですが、時計好きも納得のクオリティです。
リアルでクラシックなミリタリーウオッチも良いですね。
う~ん・・・。悩みます。
File no.04
ブランド名 :アジムート
モデル名  :ミリターレ-1 ヴィンテージ B-UHR
ムーブメント:手巻き(UNITAS6497-1改)/18 石/1万8000振動/コート・ド・ジュネーブ仕上げ
機能    :センターセコンド
ケース素材 :ステンレススチール
ケースバック:シースルーバック(ハンターケース)
サイズ   :ケース径48mm
風防    :ドームドサファイヤクリスタル
防水性   :3気圧
税込価格  :44万1000円
時計の詳細は大沢商会グループ(03-5775-3932)まで。
アジムート公式ホームページはここ!

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