幻の激レアモデル「U.S.MARINE」を発見!?

編集部、佐藤です。

ロレックスといえば、個体数の少ない不人気生産終了モデルやダブルネームモデル、記念モデルなどが希少な逸品として驚くほど高額で取り引きされていますが、今回そんなロレックスのなかでもとびきり希少な幻のモデル「U.S.MARINE」とおぼしきモデルをとある時計店で発見しました!

その「U.S.MARINE」とおぼしきモデルがこちら!(↓)

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この「U.S.MARINE」とおぼしきモデルの情報を提供してくれたのは中野ブロードウェイに店を構える「れんず」の店長、小野寺さん。懇意にしてくれているという、とあるコレクターの方からお預かりしているとのこと。

「U.S.MARINE」と呼ばれるこのモデルは、ロレックスの公式な情報ではないため詳細はわかりませんが一説にはロレックス銘の試作機2本はアメリカ海兵隊向けに、チュードル銘の試作機2本はアメリカ海軍向けに、計4本が試作されたといわれていて、チュードル銘のモデルがロレックス銘のモデルに先立って1998年5月に同じくアンティコルムのオークションで落札されています。ロレックス銘の「U.S.MARINE」は、6年後の2004年4月のアンティコルムのオークションで登場し、腕時計単体のみの出品だったにも関わらず124,500CHF(スイスフラン)、現在のレートに換算すると1000万円超の高額で落札され話題になりました。

どちらも軍隊向けに試作されたといわれるモデルでヘビーミリタリーユースを前提に設計されたらしく、これまで製造されたロレックスのどのモデルにも見られない独創的なディテールがとても目を引きます。

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上がリューズ側、下が反対側からケースサイドを撮影した様子。通常なら真ん中にくるリューズが4時位置に設けられているためににずれています。これは他のミリタリーモデルにもよく見られる、リューズが手の甲にあたらないようにするための配慮かと思われます。

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また、ベゼルまでも覆うように設計されている特殊なフラッシュフィットも特徴的。これは回転ベゼルの誤作動を軽減し、かつ強力にロックするための仕様だと思われます。

下の写真は今回の「U.S.MARINE」とおぼしきモデルを正面から撮影した様子。4時位置にリューズガードが設けられているのがよくわかります。
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キレイ過ぎる気がしないでもないですが、文字盤には赤い「U.S.MARINE」の文字がくっきり。また、アンティコルムに出品されたモデルの写真と比べると各インデックスとセットになった5刻みのアラビア数字も見当たりません。

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ケースバックにはアンティコルムに出品されたモデルの写真と同様に「U.S.MARINE」の文字が刻まれています。

再三“「U.S.MARINE」とおぼしき”と表現していますが、れんずの小野寺さんの話によるとこちらの個体は時計単体のみでロレックスによる裏がまだ取れていないとのことなので、真偽のほどがはっきりしていないのです。ロレックスによる証明を得るのはなかなか難しそうですが、可能であればアメリカまで赴いて証明獲得ができないものかと小野寺さんも漏らしていました。

なにぶん情報が少な過ぎるモデルのため、編集部では今後もこの「U.S.MARINE」の詳細を探っていきたいと思います。
もし「U.S.MAIRNE」に関して詳しい情報をお持ちの方はパワーウオッチ編集部までご一報ください。
併せてほかにも「こんな希少なモデルを所有している!」というコレクターの方からのご連絡もお待ちしております。

今回紹介したモデルの詳細については
れんず(TEL:03-5942-8267)まで

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