編集部、佐藤です。
腕時計に限ったことではないですが、靴にしろ、カバンにしろ、ステーショナリーにしろ、購買意欲を大きく左右するのは意外とちょっとしたディテールの差だったりします。特に腕時計の場合は針の色や形、あるいは文字盤の小さなロゴの違いが「欲しい!」と思うかどうかのキモだったりします。
そんなわけで、今回のネタの中心はルミノックスであります。
レッド・ハンドシリーズ
左:3001RH(ネイビーシールズ ダイブウォッチ オリジナルシリーズ1)
カーボンファイバーケース、ラバーベルト/ケース径44mm/200m防水/クォーツ(Cal.RONDA515)/3万4650円
中:3051RH(ネイビーシールズ カラーマークシリーズ)
カーボンファイバーケース、ラバーベルト/ケース径47mm/200m防水/クォーツ(Cal.RONDA515)/3万4650円
右:3402RH(F-117 ナイトホークシリーズ2)
ステンレススチールケース(PVD加工)&ブレス/ケース径44mm/200m防水/クォーツ(Cal.RONDA715Li)/8万1900円
“レッド・ハンド”と銘打ったモデルだけに、見てもらえるとわかると思いますがいずれのモデルも通常のモデルとは違い、赤くカラーリングされていて、さらに3402RH以外の2つのモデルの文字盤には『Navy SEALs』の表記がプリントされています。もちろんこのシリーズの本来意図するところは単純にデザイン的な意味合いではなく、“瞬時に時刻を認識できる高い視認性の追求”(ちなみにこのレッド・ハンド以外にもルミノックスの個性の1つでもある自己発光システム『ルミノックス・ライトテクノロジー』に加え、インデックスのアラビア数字に蛍光塗料を使用して、昼夜を問わない瞬時の視認性を向上させています。)ろというのが本来の目的としてちゃんとあるわけですが、こういうちょっとした違いが妙に購入意欲をそそるんですよね。。。
そんなわけでこのレッド・ハンドシリーズ。昨年の7月に登場した新しいシリーズなのですが、
さて、長々と紹介してきたわけですが、なぜ今回レッド・ハンドシリーズについて取り上げたかというと、実は・・・
なんと、5月23日にレッド・ハンドシリーズにニューモデルが加わるからなんです!
それがこちら
シリーズとの融合が実現したのだ。