レトロでフューチャーな腕時計は好きですか?

編集部、佐藤です。

今年の新作腕時計をみていると、チュードルのオイスターデイト クロノグラフやブローバのアキュトロン・スペースビュー、ハミルトンのパルサーなど、1960年代から1970年代に活躍した腕時計の復刻モデルが続々しています(ハミルトンの新作は復刻というよりも進化版、といった感じですが・・・)。

この年代の腕時計はレトロフューチャーな見た目でなんとも魅力的です。

実はほかにも、1960年代から1970年代に活躍したエネルギッシュな腕時計が発表されているのをご存知でしょうか?

それが、DOXA(ドクサ)が手掛ける『DOXA SUB(ドクサ・サブ)』シリーズなんです。
ドクサ、といえば若い人には全然ピンとこないと思いますが、実は1889年に創業した歴史のあるブランドです。ご年輩の方にはとっては懐かしさを感じさせる存在ではないでしょうか?

ドクサは日本での知名度は今ひとつですが、1908年には8日巻きのムーヴメントの特許を取得するなど高い技術を持ち、ブガッティのダッシュボード・クロックを納入したり、ドクサのダイバーズウオッチが各国の軍隊で採用されるなど、優れたブランドとして知られています。

一度は倒産したものの2001年に復活を遂げ、同社がかつて製造していた人気モデルの復刻を中心に、現在でも腕時計をリリースしています。なかでも注目なのが、下のモデル。

Sub800.jpg
こちらは今年発表された「SUB 800 Ti Professional」モデル。レトロフューチャーなデザインですが、見た感じは至って普通のダイバーズウオッチに見えます。800メートル防水、となにやら中途半端な防水性能が気になりますが、注目はそんなところではありません。

注目はベゼルです。

SUB800_A.jpg

逆回転防止機能付きの回転ベゼルであることに加えて、60刻み表示の外側に無減圧潜水の限界時間を知るための潜水テーブル表示が刻まれているのです。
このほかにはない機能のおかげで、ドクサ サブシリーズは、アメリカをはじめ、イギリス、フランス、ポーランドなど、様々な軍隊で使用された名品となっています。

加えて、アメリカの作家クライブ・カッスラーが執筆する海洋冒険小説で、ベストセラーとして知られるダーク・ピットシリーズの主人公、ダーク・ピットが身に着ける腕時計として紹介されたことでさらに注目を浴びたことでも知られています。

現在、ドクサは日本で展開されていないですが、歴史もあり、見た目も機能も個性的な貴重な存在。
今後、日本への上陸が待たれる(僕個人が熱烈に)注目のブランドであります。

ほかにも世界には日本に上陸していない個性的なブランドがわんさか。
時計好きの皆さんは、今後どんなブランドの日本上陸を希望しているのでしょうか?

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