編集部、佐藤です。
パワーウオッチの最新号も何とか発売にこぎつけましたが、いまは兄弟誌『タイムギア』の制作の真っ最中。
そんななか、最新号では巷で話題のスマートウオッチの取り上げます。。。
そんなわけで、いろいろなスマートウオッチをいじくり倒しているのですが、ウオッチというよりはキワモノのガジェット、という印象が正直な感想。もちろん、それぞれに魅力的ではあるのですが。。。
やはり、時計として考えてしまうと、少し物足りなさを感じてしまう自分は時計業界に染まりきってしまっているからなのでしょうか。やはりスマートウオッチといえども、時計としての魅力がやっぱり欲しいのです。
そんな時計好きが着けたいと思わせてくれるスマートウオッチがもうじき発売になるようです。
それがコレ。
スイスのとあるメーカーが開発したクロスボウというスマートウオッチ。
初のスイスメイドスマートウオッチで、時計の本場、スイスということもあってムーヴメントには自動巻きムーヴメントが使われているそうです。しかも、ケースはチタンを使っているそう。
詳細は長くなってしまうので割愛しますが、立体的な金属のケースをもった時計らしい見てくれをもちながら、スマートウオッチとしての機能性もあり、これなら欲しい。
日本で使えるかのかどうか、これから調べてみたいと思いますが、今後もこうしたスマートウオッチが出てきたら、かつてのクォーツショックのように大きなムーブメントとなるかもしれませんね。
