編集部、佐藤です。
突然ですが、最近スゴく気になると言うか、めちゃくちゃ欲しい時計があります。
それは・・・
かつてIWCで作られていた、GSTコレクションのなかでも異色の存在、クォーツクロノグラフでございます。
基本的にはクォーツなのですが、クロノグラフ部分は機械式制御という“メカクォーツ仕様”のモデルなんです。
そう。クォーツです。時計好きの人のなかにはクォーツを毛嫌いする人も少なくないですが、私はあまり抵抗がありません。というかむしろ好きです。
何でかっていうと、楽だから!
時計が何本かあって、しかも機械式ばかりの場合“朝にコレを着けようかな”と手に取った時はだいたい止まっているんですが、忙しいときに止まっていると非常に面倒なんです。それで着けるのやめようかなってことが結構あります。しかも、機械式の場合、結構厚みがあるものが多いし、重たいものが多いのも気になります。
薄くて、軽くて、しかも大き過ぎない時計が個人的には好きなんですが、そういうのを探すと、最近の機械式では結構選択肢がありません。
そんなときに、目にとまったのが、GSTのメカクォーツクロノというわけです。デザインもカッコいいし、しかもサイズは36.5㎜。サイコーです。
セイコーさんでもメカクォーツクロノを作っているのですが、まぁまぁサイズがあるので、ちょっと気が引けていしまいます。
あとは、最近またスマートウオッチが気になってきているんですが、キリがなくなってしまうので、それについてはまた別の機会に。。。
ではでは。