
5月18日に配信したウオッチトピックスでもお伝えしていた、ファーブル・ルーバがサポートしていた日本の会社員によるエベレスト登頂プロジェクトの続報が届いた。エベレスト登頂に挑んでいた前山敏行氏、上山弘平氏、伊藤孝浩氏の3名は、5月17日(木) 午前6時15分頃(現地時間)に全員が無事エベレストの山頂(標高8848m)に到着した。頂上からの写真が到着したので、ここで改めて紹介したい。
3名の日本人のうち、前山敏行氏が身に着けていたのが、高度9000mまで測定できる世界初の機械式時計、ファーブル・ルーバのレイダー・ビバーク 9000。写真ではやや見づらいものの、3時のインダイヤルがほぼ高度9000mを指しているのがわかる。これにより、レイダー・ビバーク 9000がエベレスト山頂でも正確な高度・時刻を表示し続けたことが証明された。
また、上山弘平氏はブルーベゼル、ブルー文字盤のレイダー・ディープブルーを身に着け、エベレスト登頂に挑んでいたが、ダイビング用につくられたレイダー・ディープブルーも、エベレストの過酷な環境においても正確な時を刻み続けたことが同じく証明された。
また、上山弘平氏はブルーベゼル、ブルー文字盤のレイダー・ディープブルーを身に着け、エベレスト登頂に挑んでいたが、ダイビング用につくられたレイダー・ディープブルーも、エベレストの過酷な環境においても正確な時を刻み続けたことが同じく証明された。