LAURENT FERRIER(ローラン・フェリエ)、トゥールビヨン誕生10周年とル・マン24時間耐久レース出場40周年の記念した特別モデルが登場

 スイスの高級時計メゾン“LAURENT FERRIER(ローラン・フェリエ)”は、ブランド創業メンバーがともに戦ったル・マン24時間耐久レースへの出場40周年と、ブランド初のトゥールビヨンの誕生10周年を祝し、独創的でスポーティーなスタイルが特徴の新コレクション“トゥールビヨン グランスポーツ”を発表する。

グランスポーツ デザイン

 新作“トゥールビヨン グランスポーツ”は、“シンプルで正確で整然とした美”というローラン・フェリエの哲学が凝縮されている。クッション型のベゼルと緩やかなトノー型のミドルケースで構成される44㎜径のSS製ケースは、ローラン・フェリエのデザインコードに則った滑らかな曲線と洗練された美しさを備えている。
 オレンジに発光する針とインデックスをもつトープカラーの文字盤と、その文字盤を覆うドーム状のカラードサファイアクリスタルなど、シンプルな中にもスポーティーでパワフルなケースデザインが人々の目を奪う。
 さらに精巧につくられたリューズガード、ケースバックのビスの形状、サテン仕上げとポリッシュ仕上げの使い分けなど、細部に至るまで職人技が光る。

着け心地を考慮して

 ローラン・フェリエのこれまでのモデルと同様、手首を包み込むように設計されたケースデザインは、一日中着用できるほどの心地よい装着感が魅力だ。

ディテールへのこだわりムーヴメント

 2019年は、創業者たちのカーレースにおけるキャリア開始を記念する年であるだけでなく、ブランド初のトゥールビヨン誕生から10周年を迎える年でもある。そのような特別な理由から、新作には多くの人々の興味をひく複雑機構を搭載した。

 2つのヒゲゼンマイが、互いに向かい合うように組み込まれたトゥールビヨン機構には、天真の重心移動を無くし、トゥールビヨンがあらゆる垂直姿勢時に生じ得る精度変動を相殺させることで高い精度を確保。ローラン・フェリエの工房内で完全自社開発・製造され、ブザンソン天文台によるクロノメーター認定を受けている。

 一般的にトゥールビヨン機構を搭載した時計は、文字盤側からその機構や動きを見ることができるが、ローラン・フェリエの場合、“精度および調速機構の信頼性を保証する”という本来の機能的目的を果たすために、裏蓋のシースルーバック仕上げを通してのみ見ることのできる設計だ。
 キャリバーには、ロングブレード式のラチェット装置を組み込んだ手巻機構を採用。19世紀の主要な高性能モデルからインスピレーションを受けたキャリバーの構造は、巻き上げの際に感じる心地よい感触と繊細な作動音からその良さが伝わる。

 ムーヴメントにはルテニウムコーティングされたサテン仕上げを施し、よりスポーティーな雰囲気が醸し出されている。このキャリバーに施された仕上げは、トゥールビヨン・キャリッジの30カ所におよぶ鏡面仕上げや面取り仕上げに見ることができる。

レーストラックで生まれた友情

 ローラン・フェリエ氏は、今日では優れた独立時計師として最もよく知られているが、40年前の1970年代に遡ると、数々の一流のカーレースの出場者名簿で見る名前であった。
 1977年当時、すでにル・マン24時間耐久レース”へ7度の出場経験のあったローランが、レースドライバー仲間であり実業家のフランソワ・セルヴァナンと出会ったのは、プロトタイプ2のカテゴリーで優勝を果たした頃のこと。二人はスピードと機械学の両方に対する情熱を分かち合うことで、友情を深めていった。
 1979年には、クレイマー・レーシング・チームのポルシェ935Tに同乗してレースに参加し、見事3位入賞を果たした。彼らの競争相手のほとんどが専業のF1ドライバーであったことを考えると、二人の成績はいっそう注目に値する功績といえる。
 二人の機械に対する情熱は薄れることなく、2009年には時計ブランドとしてローラン・フェリエを設立。
 彼らは、互いの友情とカーレース分野での冒険が始まった頃のことを、1970年代のモータースポーツの精神を具現化させた最新作である限定モデル“トゥールビヨン グランスポーツ”の発表とともに懐かしんでいる。

■ トゥールビヨン グランスポーツ

 〈スペック
品番:LCF041
ケース : SS製 44㎜径m
ガラス : サファイアクリスタル
ムーヴメント : 手巻き、21,600振動/時(3HZ)、80時間パワーリザーブ
機 能 : 時・分、6時位置のトゥールビヨン軸にスモールセコンド
防水性 : 100m防水
文字盤 : ブラウングラデーション
インデックス : 18K/750 210パラジウム ホワイトゴールド、オレンジのスーパールミノバ
ストラップ : ラバーストラップ(トープカラー)
バックル : フォールディングクラスプ
発売時期 : 今夏発売予定
限定本数 : 世界限定12本
価 格 : 2462万4000円
キャリバー:Cal.LF619.01

【問い合わせ】

ローラン・フェリエ 公式サイト
www.laurentferrier.ch

関連記事

  1. セイコー プロスペックスからタウンユースに最適な新作が登場

  2. ツェッペリンの新作は“LZ120”がモチーフ

  3. 鮮やかなカラーが新鮮!VICTORINOX(ビクトリノックス)、I.N…

  4. モリッツ・グロスマン初のレクタンギュラーモデルが登場

  5. 言葉で時刻を表示する“QLOCKTWO”から、堆積岩モデルが新登場

  6. 厚さ2.1㎜! 進化した世界最薄の光発電“シチズン エコ・ドライブ ワ…

  7. G-SHOCKから、プロサーファー五十嵐カノア選手のシグネチャーモデル…

  8. 【速報】WATCHmakersだけで完売も? ハンハルトの希少なリミテ…

ロレックス

スマートウォッチ

ドイツ時計

カジュアル時計

アンティーク時計

レディース時計