開催迫る「第2回 アンティーク時計フェア in 銀座」。気になる2日目の目玉商品は?

 8月3日(土)・4日(日)と銀座で開催されるアンティーク時計の販売イベント「アンティーク時計フェア in 銀座」。
その見どころのひとつが、2日目の4日(日)に販売される目玉商品だ。いったいどんな時計が用意されているのか、気になっている人は多いのではないだろうか。

 そこで今回は目玉商品のなかから、LowBEAT編集部が気になったアイテムをひと足先に紹介しよう。

◆不変の魅力と価値を持つ時計界の最高峰

1932年の登場以来、パテック フィリップを代表するモデルである“カラトラバ”のステンレススチール仕様Ref.3466。搭載するのは自動巻きのCal24-460で、高い実用性と希少性を兼ね備えたモデルだ。1965年製。257万400円(提供:All Time)。

パテック フィリップ製ムーヴメントを搭載した20世紀初頭の懐中時計。サンフランシスコの宝飾店Geo.C.Shreve&Co.から販売された。ムーヴメントのアーカイブも付属する。1907年製。150万円(提供:マサズ パスタイム)

 

◆ユニークな角形防水時計

(左)オメガ初の防水時計である“マリーン”の1stモデル。1930年代当時、画期的であった2重ケースを採用し、気密性を確保していた。1930年代製。75万3840円。(右)モバードの珍しい角形防水モデル。時刻合わせなどの際には、横にスライドさせて開閉するという特殊なケース構造となっている。1940年代製。53万7840円(提供:ともにプライベートアイズ)


◆いまなお現役で使えるアンティークロレックス

高い実用性と耐久性を誇り、今日名機のひとつに数えられる1500系キャリバーを搭載するロレックスのデイトジャストRef.1600。非常に扱いやすく、アンティークウオッチの入門機としてもおすすめな1本。1969年製。58万3200円(提供:All Time)


◆海外からも注目度も高い国産アンティーク

 

セイコー初となる公認クロノメーターモデルとして有名なキングセイコー スーペリアだが、文字盤に“SUPERIOR”表記が入るのは、実は初期の製造分だけ。手巻きの45系と自動巻きの56系搭載したモデルが存在する。(左)45KS スーペリア。(右)56KS スーペリア。各7万5000円(提供:ともにBQ)


◆激戦をくぐり抜けたイギリス軍用時計

主に1940年代にイギリス陸軍で採用された軍用時計。“ダーティ・ダース”の通称でも知られる防水腕時計で、軍の定めた規格のもとオメガやIWCなど12もの時計メーカーが製造を担った。この個体はジャガー・ルクルト製。1940年代製。61万円(提供:ディスカバリーウォッチ)

 

 ここで紹介したのは目玉商品の一部。2日目も魅力的かつバラエティに富んだラインナップが揃うに違いないので、ぜひご期待いただきたい。

 


◎開催情報 「第2回アンティーク時計フェア in 銀座」

◆開催日:2019年8月3日(土) 10:00〜17:00

         8月4日(日) 10:00〜16:00 ※14:00より無料開放

◆会場:銀座フェニックスホール(紙パルプ会館2F)

◆チケット:6,000円(アーリータイム)/1,000円(一般)

※アーリータイムは3日(土)10:00〜12:00の入場にはアーリータイムチケットが必要となります。一般チケットでの入場は3日12:00以降となります。


(文◎堀内大輔)

第2回アンティーク時計フェア in 銀座/特設サイト
https://www.powerwatch.jp/antiquefair/

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