腕の動きに合わせて揺れる回転ダイアルが、
おしゃれな「驚き」を演出
2007年にスイスで誕生し、遊び心と存在感あふれる腕時計として世界中で愛され続けているファッションウオッチTendence(テンデンス)。
そのヒット作でもある“KingDome(キングドーム)”コレクションの新モチーフモデルが登場し、話題を集めている。
キングドームは、ダイアル(文字盤)のモチーフが腕の動きに合わせてゆらゆらと回転するのが特徴。2016年に初めて登場して以来人気を博し、カジノシリーズとしていままでに“ルーレット”と“ブラックジャック”の2モデルが発売されている。ちなみにブラックジャックはテンデンスの2018年売上首位モデルに君臨した。
今回発売された2モデルのうちの“ダイス”は人気のカジノシリーズ第3弾。その名の通りダイスゲームで遊べるというユニークな時計だ。カジノのサイコロゲームで有名な“クラップス”をイメージしてデザインされ、回転ダイアルの対角線上のサイコロの目の合計で遊べる仕組みになっている。
■ ダイス
もうひとつが、“ヴィンテージフォン”モデルだ。
イメージソースは1930年代のヴィンテージ黒電話。回転式の電話ダイヤルからデザイン構想を得たモデルで、ゆらゆらと回転する時計の文字盤デザインに、黒電話の数字ダイヤルを取り入れユニークかつ懐かしさを醸し出している。
スマートフォンが普及している現代において、“電話のダイヤルに指をかけて回す”という動作を知っている人はいったいどれほどいるだろうか。キングドームの新作“ヴィンテージフォン”を見て、当時の世代の人にはノスタルジックを感じてもらい、若い世代の方には、昔の電話を知ってもらえるような、遊びゴコロあふれる新作だ。
■ ヴィンテージフォン
なおテンデンス旗艦店、および百貨店やセレクトショップ、時計専門店をはじめとしたテンデンス取扱い店舗で販売となる。
■ KingDome(キングドーム)コレクション
ダイス 2色 (※Blueは販路限定モデル)/ヴィンテージフォン 1色
■ 価格:各5万5000円(税抜き)
【共通スペック詳細】ポリアミド(50mm径)ケース、シリコンストラップ。5気圧防水。クォーツ
【問い合わせ先】
テンデンス表参道 TEL:0120-700-411
テンデンス公式サイト http://www.tendence.jp
【Tendence(テンデンス)とは】
2007年にスイスにて誕生したウオッチブランド。親子3代に渡ってウオッチビジネスに携わってきたフィリッポジャルディエッロ氏と、ファッション業界で活躍していたガブリエル・ジェルミーニ氏によって設立された。
「Larger Than Life(人生を豊かに)」をコンセプトに、イタリアデザインとスイスのクオリティーをフュージョンさせた斬新なデザインが特徴のひとつとなっている。2009年にはスイスのバーゼルワールドに出店し、TOP100ブランドにも選出されるなど、時計業界からも注目を集めている。
また、パリのコレットやニューヨークのバーグドルフグッドマン、ミラノのディエチ・コルソコモ、カナダのホルトレンフルー、ザ・コーナー ベルリン、香港&上海のJOYCEなどにて販売され、現在も有名百貨店やファッションセレクトショップで販売されている。 愛用者には、有名アスリートや俳優をはじめ、モデル、アーティストなどファッションにこだわりをもっている方が多く、ファッションウオッチとしても選ばれている。2014年には、日本初の旗艦店が表参道にオープンし、日本最大級の品揃えを展開。また2016年4月には、日本の旗艦店第2号を銀座1丁目にオープンした。
2017年にはテンデンス誕生10周年を迎え、2018年には世界初のデザイン技術を駆使した新コレクション「De’Color」や大人気アニメ「ONE PIECE」のログポース再現コラボレーションなどで注目を集めました。2019年は「でかく生きろや。」をテーマに日本の文化である「漫画」から人気のレジェンドキャラクター達をアンバサダーとして迎え話題となっている。