【注目の日本未上陸ブランド】アンダー10万円で手に入るラグスポウオッチ! SEALS WATCH CO.(シールズウオッチ)の“モデル A.5”ってどんな時計?

 先日紹介したBREW WATCH(ブリューウオッチ)もそうだが、いま、アメリカの時計市場が盛り上がりを見せているようで、非常におもしろい。

 時計市場が活況ということもあるが、もうひとつ注目の動向と言えば、アメリカ発の時計ブランドが近年増えているということだ。今回注目してみたブランド、SEALS WATCH CO.(シールズウオッチ)もアメリカ発の時計ブランドのひとつである。

 SEALS WATCH CO.(シールズウオッチ)は、2014年に創業者のマイケル・シールズによってアメリカ、カリフォルニア州エルドラドヒルズに設立された小規模メーカー。

 ファーストコレクションとなった“モデル A”は、マイケル・シールズ氏がバーでお酒を飲みながら書き上げた1940年代の装甲戦車の落書きが原点となっており、同氏は、その装甲戦車の落書きからインスピレーションを得てベゼルやケースをデザインした。その後、時計愛好家たちの意見を参考に、力強い装甲戦車のような堅牢でスポーティな腕時計として設計したという。

これがシールズウオッチのファーストコレクションとなった“モデル A”

 そして今回新たに登場したのが、シールズウオッチのファーストコレクション、モデル Aをベースにしたコラボレーションウオッチ“モデル A.5”である。

 モデル A.5は、マイケル・シールズ氏の長年の友人でもあるというデザイナーのマット・スミス-ジョンソン氏と組んでモデル Aをリ・デザインされた。
 ちなみに、マット・スミス-ジョンソン氏は時計業界では知る人ぞ知る人物で、ジュネーブウオッチグランプリ(GPHG)ロゴのリ・デザインや高級時計ブランドのコンサルティングを行ってきたことでも知られており、最近の作品としては、ドイツの時計メーカー、ラコとアメリカの著名なウェブメディア“A BLOG TO WATCH”とコラボレーションしたモデル“Laco RAD-AUX”がある。

 ファーストコレクションのモデル Aは、どちらかと言えば無彩色で無骨な雰囲気だったが、新作のモデル A.5は打って変わって、1970年代に作られたカラフルでユニークなスタイルの腕時計から着想を得たディテールやカラーリングが取り入れられているのが特徴。2種類がラインナップされているが、いずれも魅力的な腕時計に仕上がっている。

 

SEALS WATCH CO.(シールズウオッチ)

モデルA.5 アシッドグリーン
アシッドグリーンモデルでは、文字盤リングにネオングリーンよりもはるかに明るい特殊顔料を使用。遠目からでも目を引く、抜群の存在感を放つモデルとなっている。

 

モデルA.5 ブルゴーニュルーレット
ブルゴーニュルーレットモデルでは、バーとローマ数字を組みわせたインデックスと文字盤リングに3色の24時間表示を取り入れ、レトロな雰囲気を醸し出している。

 

共通スペック
SS(41mm径)。100m防水。自動巻き(Cal.MIYOTA 9039)。800ドル(日本円で約8万8000円)

 

 ラグジュアリースポーツテイストのかちっとしたスタイルと作りで、ムーヴメントは機械式。しかしながら、価格は日本円で約8万8000円と、高級感を感じさせる見た目とは裏腹にリーズナブル。なんとも魅力的なモデルではないか。

 

文◎佐藤杏輔(編集部)

 

●掲載価格は1ドル=110円で計算し、算出

 

【問い合わせ先】
SEALS WATCH CO.ホームページ
https://seals-watches.com

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