香港発のデザインウオッチブランドが手掛ける、“the trio of time(ザ トリオ オブ タイム)”の時計が面白い!

 “H°M’ S″ WatchStore(エイチエムエスウォッチストア)は、ウオッチとクロックのセレクトをベースに、世界で注目を集めるファッションブランドから、つくりやディティールを追求したハイエンドなブランドまで様々なウオッチブランドをラインナップするコンセプトショップだ。

 過去に紹介した、私の好きなブランドの“OLIVIA BURTON(オリビア・バートン)”も、このエイチエムエスウォッチストアが展開している。

 そんなエイチエムエスウォッチストアが、新たに3ブランドを国内で展開するという。早速その3ブランドをチェックしてみたが、その内のひとつに私が気になったブランドがあったので、今回はそのブランドについて深く掘り下げていこうと思う。

 それが、香港のデザイナーズウオッチメーカー、“ANICORN(アニコーン)”が新たに手掛けるコラボレーベルの“the trio of time(ザ トリオ オブ タイム)”だ。

 アニコーンは現代建築と20世紀の工業デザインのシンプルさと、実用的な機能性からインスパイアされた、3層のディスクによる時間表示の時計を手掛けている。

 ザ トリオ オブ タイムは、そんなアニコーンが“1City 1Designer 1Watch”のコンセプトのもと、世界中のローカルデザイナーとコラボレーションし、様々な時計を創り出すレーベルとして2018年に誕生したブランドだ。

 ザ トリオ オブ タイムで生み出される時計それぞれは、デザイナーの“時”の見方を表現した個性的なデザインが特徴的。

 その第一弾としてソウルのデザイナー、Jiwoong Jung(ジウン・ジュン)氏が手掛ける、カメレオンから着想を得た“時刻が隠れる”時計、“Hidden Time Watch(ヒドゥン タイムウォッチ)”が発表された。

 ヒドゥン タイムウォッチはインデックスを風防に直接プリントし、文字盤には時間を示す美しい色のグラデーションカラーと針を1本配置。

 時間が経過することでディスクが回転するので、時刻の読み方としては、ディスクの濃い色で時間を、針で分を指す。ヒドゥン タイムウォッチは過ぎ行く時間が非表示になることで、“今”に集中することができるコンセプトが隠れているのだ。

 カメラのレンズデザインがそのまま文字盤になった時計や、針がヒモのように配置された時計などのユニークな時計が好きなので、ヒドゥン タイムウォッチのグラデーションカラーのディスクを見たとき、最初はなんだこれは?と思い、コンセプトを知ってからおもしろいと感じた。

 なにより、クリスタルカバーのインデックスに白を採用することで、過去の時間を見えなくするというデザインが一番のお気に入りのポイント。日々の時間に追われる人はもちろん、気分を変えて毎日を過ごしたい人にこそ、ヒドゥン タイムウォッチがピッタリなのかもしれない。

 また、ヒドゥン タイムウォッチは絶妙なサイズ感の39mmのワンサイズで販売。モデルはブラック、ホワイト、グレー、ブルー、ピンクの全5種類で展開しているので、ペアウオッチやシェアウオッチとしても最適だ。

 

THE TRIO OF TIME(ザ トリオ オブ タイム)
ヒドゥン タイムウォッチ
■ミッドナイト。Ref.ttt1-d。SS(39mm径)。5気圧防水。クォーツ。2万7500円

 

文◎松本由紀(編集部)

【問い合わせ先】
H゜M’ S” WatchStore 表参道
TEL.03-6438-9321
https://www.hms-watchstore.com/

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