ジェットセッター必見。35のタイムゾーンに対応するワールドタイムモデル

 時差を計算することなく、2つのタイムゾーンの時刻を読み取ることができるグラスヒュッテ・オリジナルのワールドタイムモデル、セネタ・コスモポリト。
 2018年に発表され好評を得た本モデルに、今年の新作としてスタイリッシュなミッドナイトブルー文字盤を採用したニューモデルが登場した。

ジェットセッターにふさわしい
スタイリッシュな新カラー

 既存モデルではアラビア数字もしくはローマン数字インデックスが用いられたクラシックな趣だったが、新作では12本の特徴的なロッド型アプライドインデックスを採用。さらにサンレイ仕上げを施したガルバニック加工のミッドナイトブルーの文字盤に、新しい剣型の時針と分針がセットされ、スタイリッシュな雰囲気が強調された。加えて各インダイアルのホワイトでプリント加工された数字、文字などの細部も読み取りやすいよう工夫がなされている。

 世界を旅するジェットセッターにふさわしい機能性と、日常使いしやすいデザイン性が追求されているのだ。

 このセネタ・コスモポリトで採用されるのが、72時間のパワーリザーブを備えるムーヴメント、自社製自動巻きCal.89-02である。

 そして8時位置にあるタイムゾーンリングを使って、現在使用されている世界35のすべてのタイムゾーンを選ぶことが可能だ。
 各タイムゾーンは、タイムゾーン内に位置する国際空港を示すIATAコードによって表わされており、グリニッジ標準時(GMT)から 1 時間ずつずれる24のタイムゾーンはホワイトで、30分ずれる8つのタイムゾーンと45分ずれる3つのタイムゾーンはライトブルーでIATAコードが表示されている。

 さらに8時位置にあるもうひとつの小窓では、夏時間(サマータイム、DST)と標準時刻(スタンダードタイム、STD)を設定することができ、 自国の時刻と目的地の時刻(ローカルタイム)の両方について、昼夜表示をひと目で読み取ることができる。

 また時間が進む方向(東へ)または戻る方向(西へ)の旅行で必要となる日付けの調整も、すべてムーヴメントの複雑な機構によって処理されるため、調整の必要はなく、非常に利便性が高い。

 

 新しいミッドナイトブルー文字盤でも、ローカルタイムは中央の時針と分針によって表示され、ホームタイムは12時位置のサブダイアルで表示。役立つ昼夜表示とパワーリザーブ表示も、このサブダイアルに組み込まれている。
 さらに6時位置にスモールセコンド、9時位置にローカルタイム用の昼夜表示、そして4時位置にグラスヒュッテ・オリジナル独自のパノラマデイトが配置され、均整の取れたスタイルを実現しているのだ。

セネタ・コスモポリト。Ref.1-89-02-05-02-70。SS(44mm径、14mm厚)。5気圧防水。自動巻き(Cal.89-02/72時間パワーリザーブ)。257万円+税(7〜8月発売予定)

 

【問い合わせ先】
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座(TEL:03-6254-7266)
グラスヒュッテ・オリジナル公式サイト
https://www.glashuette-original.com/ja

 

文◎堀内大輔(編集部)

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