スイス・ジュラ渓谷の麓、ル・ロックルに本拠地を構え、タイムレスなデザイン、高品質な素材、技術革新という、ブランドのDNAを100年以上にわたり守り続けている“MIDO(ミドー)”。
そんなミドーの主力コレクション、“バロンチェッリ”から数量限定モデルが発売された。
ケース厚7mmという、ブランド史上最薄となるケースをもつ、バロンチェッリ スモールセコンド リミテッドエディション。
ブラックラッカーの優美な文字盤と、洗練されたローズゴールドPVD加工がなされたケースがマッチした、エレガントな組み合わせが特徴的だ。また、無駄をそぎ落とした合理的で優美なデザインと、6時位置に配されたスモールセコンドは、ブランドのクラシックな時計の伝統を反映している。2020本の世界限定であり、裏ブタにはそれぞれ限定数のシリアルナンバーも刻印されている。
クラシックな表情でありながら、ブラックとゴールドの現代的なカラーリングでまとめあげられた新作から、目が離せない。
MIDO(ミドー)
バロンチェッリ スモールセコンド リミテッドエディション
■Ref.M037.405.36.050.00。SS(ローズゴールドPVD加工、39mm径)。3気圧防水。手巻き(Cal.MIDO ETA 7001)。世界限定2020本。15万4000円
【問い合わせ先】
スウォッチ グループ ジャパン / ミドー事業本部
TEL.03-6254-7190
www.midowatches.com