9月1日発!【WLN新作ニュース】50〜100万円

 毎年3〜4月にかけて多くの時計の見本市が各地で開催されるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響によりイベントの中止が続々と発表された。

 どのようにして各社から新作が発表されるのか不透明だったが、いくつかのメーカーは各々で新作を発表してくれた。今回は、2020上半期で発表されたモデルの統括として、100万円以上の高級モデルから、10万円台の手の届きやすいモデルまで、“価格別”に時計を紹介。また当企画の後編では、価格別以外でカテゴライズした番外編もお届けしていく。

 新型コロナウイルスが、メーカーや我々メディアに与えた影響は大きく例年どおりとはいかないが、そんななかでも何とかまとめた新作情報。時計選びの参考にしてみてほしい。

 

CHOPARD(ショパール)
ミッレ ミリア GTS アズーロ クロノ
 ミッレ ミリア レースを称えた2020年モデル。クラシックカーの計器から着想を得ており、クロノグラフ秒針にダッシュボードのような三つのサブダイアルを組み合わせたレイアウトが魅力的。鋼のようなブルーカラーのアズーロ文字盤と3時位置のミッレ ミリア レッドがコントラストを描く。
■Ref.168571-3007。SS(44mm径)。100m防水。自動巻き。世界限定750本。93万5000円

【問い合わせ先】
ショパール ジャパン プレス
TEL.03-5524-8922

 

CITIZEN(シチズン)
エコ・ドライブ ワン
 世界最薄である1mm厚の光発電エコ・ドライブムーヴメントを搭載し、3.5mmのケース厚を実現。最新モデルはデュラテクト DLCを施したスーパーチタニウムを全面に用いて、軽くてキズに強い。随所にあしらわれたピンクゴールドカラーは、印象的なコントラストを産み出す。
■Ref.AR5035-55E。スーパーチタニウム(デュラテクトDLC、36.5mm径)。日常生活用防水。光発電エコ・ドライブ(Cal.8826)。世界限定200本。58万3000円

【問い合わせ先】
シチズンお客様時計相談室
TEL.0120-78-4807

 

ORIS(オリス)
ヘルシュタイン リミテッド エディション2020
 1960年代に流行したダイバーズデザインからインスピレーションを受けて製作された限定エディション。ケースやベゼル、リューズやプッシュボタンなどの主要パーツにブロンズを採用し、鍛造で仕上げているのが最大の特徴だ。ブランド創業の原点に帰り誕生した、遊び心あふれるモデルとなった。
■Ref.771 77443182-Set。ブロンズ(43mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.Oris771)。世界限定250本。56万1000円

 

 ベゼルやラグの境など細部に至るまでブロンズで鋳造されている。長く時計を愛用すれば時計全体で経年変化を楽しむことができる。また、多忙な日々にひと時の楽しみを提供したいという思いから、裏ブタにはオリスのマスコットキャラクターである“オリスベア”を刻印。

【問い合わせ先】
オリスジャパン
TEL.03-6260-6876

 

文◎松本由紀(編集部)

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