【ドイツ時計のいまに迫る】WLN新作ニュース番外編 ー 100万円オーバー

 1990年10月の東西ドイツ統一から30年というアニバーサリーイヤーを迎えた今年。現在日本では、比較的に廉価なカジュアル時計ブランドも含めると、実に37ものドイツブランドが展開している。

 そこで今回から、37ブランドのなかで厳選した9ブランドの新作情報を価格別に分けて、全3回に渡りお届けしていく。今年は例年と違い新型コロナウイルスの影響で、新作の発表自体を延期しているブランドも少なくない。そんななかでも集めた新作ドイツ時計情報。ぜひ時計選びの参考にしてほしい。

 

GLASHÜTTE ORIGINAL(グラスヒュッテ・オリジナル)
SeaQパノラマデイト
 2019年に登場した新コレクションに、早くも新たなモデルが仲間入りした。サンレイ仕上げが施されたガルバニックグレーの文字盤にマッチするよう、ケースやベゼルにシルバーグレーとレッドゴールドのバイカラーを採用。針とインデックスがまとったガルバニックゴールドが、温かみのあるアクセントを加えている。
■Ref.1-36-13-04-91-34。K18RG×SS(43.2mm径)。30気圧防水。自動巻き(Cal.36-13)。188万1000円

 

 搭載されたムーヴメントは、バヨネットマウント式により、ケース内でしっかりと固定。また、シリコン製ヒゲゼンマイを採用しており、水中でも陸上でも同等の高精度を実現する。

 

セネタ・コスモポリト
 ミッドナイトブルーの文字盤に、アクセントとしてシルバーを採用した、コントラストが美しいスタイリッシュな1本。8時位置でサマータイムと標準時刻を設定することができ、自国の時刻と目的地の時刻(ローカルタイム)の両方の昼夜表示をひと目で読み取ることを可能とした。
■Ref.1-89-02-05-02-70。SS(44mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal.89-02)。282万7000円

【問い合わせ先】
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座
TEL.03-6254-7266

 

KUDOKE(クドケ)
クドケ2 2020 リミテッド(ノクターン)
 2019年に開催されたGPHGの“小さな針部門賞”グランプリに輝いたクドケ2より、グレーのアンスラサイト文字盤をまとった新作モデルが登場。キフショック耐震装置にトリオビス緩急調整装置、ドイツのカール・ハース社製のヒゲゼンマイなどを搭載した自社キャリバーに、デイナイト表示を加えた最新ムーヴメントを採用。
■SS(39mm径)。5気圧防水。手巻き(Kaliber 1 in version 24H)。世界限定20本。121万円

【問い合わせ先】
シェルマン
TEL.03-5568-1234

 

文◎松本由紀(編集部)

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