【イタリアらしい遊び心を感じさせるデザインが魅力】LOCMAN(ロックマン)の新作2モデルに注目

イタリアンブランドらしい美しく存在感のあるカラーリングやデザインを特徴とするロックマンから、個性的な二つの新作モデルがリリース。

イタリアらしいファッション性と遊び心が光る新作モデル

 読者の方は〝イタリアの腕時計〟にどんなイメージを持っているだろうか。イタリアと言えば、ファッションの国。世界的なファッションブランドも多く、世界最大級のメンズファッションブランドの展示会、ピッティ・イマジネ・ウォモ(PITTI IMAGINE UOMO)が開催されているのもイタリアである。

 そんなことから、おしゃれなファッションアイテム、アクセサリー感覚の強い腕時計が多いという印象を持っている人が多いのではないだろうか。実際、イタリアの腕時計は色彩感覚に優れ、ファッション性の高いブランドが多く、時計界のトレンドを牽引してきた歴史があるのだ。

 1986年、イタリア半島とコルシカ島の間に位置するエルバ島に創業したロックマンも、そんなイタリアブランドのひとつ。イタリアンブランドらしい美しく存在感のあるカラーリングやデザインを特徴とするが、デザイン性の高さに止まらず、研究所であり時計学校でもあるイタリア時計学校(S.I.O.)を運営し、スイスのムーヴメントメーカーと共同で自社製ムーヴメント開発まで行う本格時計ブランドだ。

 今回は、そんなロックマンのからリリースされた、二つの新作モデルをピックアップしてみた。

》編集部のおすすめモデル-其の1
LOCMAN(ロックマン)
ラ ドルチェ ヴィータ イタリアーナ ロマンティコ

 2017年にLOCMAN銀座本店オープンを記念し製作された、イラストレーターの遠山晃司氏とのコラボレートモデル、“1960 銀座本店限定モデル”。

 その新プロジェクトとして、“イタリアの甘い生活”をコンセプトにした新作、“La Dolce Vita Italiana(ラ ドルチェ ヴィータ イタリアーナ)”が、シリーズラインとして12月から販売を開始する。

 イタリアの最盛期であった1960年代のデザインを彷彿とさせる、1960コレクションの機械式モデル、Ref.255をベースとし、遠山氏がオリジナルで描き下ろしたイラストが文字盤を彩る。

 遠山氏の描くイラストはイタリア本国やロックマンオーナーから高く評価を得ており、イタリア国内においては今後個展なども計画されていると言う。

 また今回発表した2020年12月発売予定のファーストモデルを皮切りに、半年おきに遠山氏とのコラボモデルを製作。全部で5モデルの販売を計画している。


■Ref.255。SS(ローズゴールドPVD、42mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal. S.I.O.1)。13万2000円(12月発売)

【遠山晃司について】

 アメリカ・ニューヨークにある、ファッション・アート専門の総合美術大学、Parsons School of Design卒業。2010年に帰国して以降、雑誌、広告などを中心にイラスト、グラフィックデザイン、写真などを駆使した様々なプロジェクトに参加。近年ではクルマ好きが高じて様々なクルマ企画にも参加するなど、ジャンルを超えた業務に携わっている。


》編集部のおすすめモデル-其の2
LOCMAN(ロックマン)
モンテクリスト スケルトン ディアマンテ エディション

 2019年末に発売され即完売、生産が追いつかなくなるほどの人気モデルとなった“モンテクリスト スケルトン”。サファイアクリスタルガラスと裏ブタを通して、美しいムーヴメントを見ることができる点が1番のポイントだ。

 また大幅な軽量化を図るべく、ムーヴメントはもとよりケースもスケルトナイズ。S.I.O.(イタリア時計学校)とDepa Swiss(スイスのムーヴメントメーカー)がチューニングした、60~72時間という長寿命なロングパワーリザーブムーヴメントと相まって実用性は高い。

 そんなモンテクリスト スケルトンから、今回新たに、ムーヴメントに花を添えるようダイヤモンドをセッティングした限定モデルが仲間入りする。

 ファンションマルチエディターの中本智士氏のリクエストからはじまった新作は、SS製のブレスレットを採用し、時計全体のカラーの統一感を出している。

 またベゼルと針にはブラックをチョイスすることでデザインが引き締まり、ダイヤモンドの輝きを一層際立っている。加えて世界限定10本のみとスペシャル感満載。現在予約受付中のため、気になる方は早めにチェックしよう。

■Ref.538。SS×TI(42mm径)。100m防水。自動巻き(Cal.DP20 Skelett)。世界限定10本。132万円(2021年2月中旬発売予定、現在LOCMAN 銀座本店と公式オンラインストアでのみ予約受付中)

【中本 智士(Satoshi Nakamoto / サトシーノ)について】

 1980年生まれのファッションマルチエディター。2012年には雑誌“WWD JAPAN”にて日本の最強バイヤー41人に選出。2015年3月からは、講談社のウェブマガジン“FORZA STYLE”の編集部を務める。サトシーノの愛称でカメラ、ライティング、スタイリング、モデル、編集、動画レポーターのすべてをこなし、youtuber兼マルチエディターとしてYouTubeライブの“服魂 (ふくたま)”とインスタグラムなど様々なメディアで活躍中。今年2回行ったロックマンのエルバ島本社との中継インスタライブは、日本のみならずイタリアでも好評を博した。

【問い合わせ先】
ロックマン ジャパン
TEL:03-6264-5552
ロックマン公式サイト
https://www.locman.jp

 

文◎船平卓馬(編集部)

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