【先行予約分はすでに完売】争奪戦必至!大注目の機械式キャンパーが19日に一般発売開始

 165年以上の歴史をもち、世界的にも高い知名度を誇るアメリカンブランド、タイメックス。
 1931年に世界で初めて製造されたミッキーマウス ウォッチをはじめ、86年発表のアイアンマンなど、これまで数々の名作を生み出してきた同社だが、そのなかでも今日、最もなじみがあるモデルと言えば“キャンパー”だろう。

伝説的な軍用モデルのDNAを受け継ぐ

軍用モデルをベースに製作されたタイメックスを代表するモデルのキャンパー

 ご存じない人のために、改めてキャンパーがどういったモデルなのかを紹介したい。
 同作は“アメリカ軍用時計がルーツ”という語れるバックグランドをもち、とことん視認性を追求した文字盤デザインなどプロフェッショナルが愛用するツールとしての魅力を備える一方、1万円アンダーというリーズナブルな価格で展開され、人気を博したモデルだ。

ベトナム戦争で使われたアメリカ軍用時計“MIL-W-4637 4B”。この製造を担った時計メーカーのひとつがタイメックスであった。この時計は使い捨てを前提としたため、ローコストのプラスチックケースなどが採用されたが、その評判は高く、1980年代に入って“キャンパー”名で市販された(写真は当時の広告)。当初は手巻きムーヴメントを搭載していたが、後にクォーツムーヴメントに変更されている

 そんなキャンパー人気もあって、2015年には日本企画によって1980年代当時のモデルの復刻版も登場。当初はオリジナルと同じく手巻きムーヴメントを搭載する予定だったが、条件に合うものが見つからず、叶わなかったという。
 以降、機械式キャンパーの登場を待ちわびるファンは多かったが、それがようやく念願叶って実現したのである。
MK1 メカニカル
アメリカ軍用時計をルーツにもつキャンパーで、1980年代に展開されていた第1世代以来となる手巻きムーヴメントを搭載したモデル。防水性を5気圧までアップさせたほか、従来の固定ラグを廃止したことでストラップの付け換えも容易(クイックレバー式)に楽しめるようになった。
■Ref.TW2U69000。ステンレススチールケース、ナイロンストラップ。ケース径36mm。5気圧防水。手巻き。2万8600円

 このたび完成した機械式キャンパー“MK1 メカニカル”で搭載しているのは20石の手巻きムーヴメント。ケース素材はステンレススチールにアップデートされているが、サイズは従来に同じ36mm径を採用し、小振りで愛らしいフォルムを継承している。一方、文字盤には出自を彷彿とさせるミリタリーグリーンを採用しており、その無骨なルックスが何とも魅力的な仕上がりだ。

 機械式キャンパーの登場を持ち望んでいたファンがいかに多くいたのかは、公式オンラインストアで先行して行われた予約販売分がすでに完売していることからも明らか。
 だが、まだ諦めることなかれ。予約外の製品が入荷したため、3月19日(金)から数量限定となるが、公式オンラインストアと全国の時計専門セレクトショップなどの一部で一般発売が開始されるのだ。
 この一般発売分も争奪戦は必至。気になる人は早めのチェックをおすすめする。

 

文◎堀内大輔(編集部)

 

【問い合わせ先】タイメックス公式オンラインストア
https://www.timexwatch.jp

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