【画像】セイコー製メカ・クォーツを搭載した、10万円以下のおすすめ“クロノグラフ”3選


YEMA(イエマ)のラリーグラフクォーツPANDA。1974年にリリースされたレーシングクロノグラフ、“ラリーグラフ”をベースに製作されたイエマ初のクォーツクロノグラフ。オリジナルのラリーグラフはイエマの愛好家から“ブラウンシュガー”のニックネームで親しまれたモデルであり、レーシングカーのダッシュボードからインスパイアされた台形のインダイアルが最大の特徴だ。価格は4万6200円で、問い合わせ先はイエマジャパン(TEL.03-5875-8810)まで。


UNIMATIC(ウニマティック)のモデロ トレ。クラシカルなアンティークミリタリーウオッチをベースにしながらも、コンテンポラリーなスタイルにアレンジされたウニマティックのメカクォーツクロノ。暗所で強力に発光する夜光やスクリューバックにネジ込みプッシャーなどで実現した高い防水性が魅力。価格は9万2400円で、問い合わせ先はエイチエムエスウォッチストア表参道(TEL.03-6438-9321)まで。


D1 MILANO(ディーワンミラノ)のランチアデルタHFインテグラーレ。優れた耐久性と機能性、革新的なデザインで、ラリーの世界で長きにわたりトップに君臨したイタリア車のラリーブランド“LANCIA DELTA”をオマージュして誕生した数量限定モデル。スタイリッシュな表情を演出する、スピードメータースタイルのサブダイアルを配した二つ目クロノがポイントだ。価格は6万500円で、問い合わせ先はエイチエムエスウォッチストア表参道(TEL.03-6438-9321)まで。