PR:WALDHOFF
ドイツの時計ブランド、“WALDHOFF(ヴァルドホフ)”が、ラグジュアリースポーツテイストを取り入れた新作“ナビゲーター”を発表した。ターコイズ、マラカイトなどの天然石や、MOPを採用したオープンハート文字盤が特徴となっている。
これまで、ロレックスなどの高級時計に採用され、時計愛好家の間でコレクターズアイテムとなっていた天然石を文字盤に採用したモデル。天然石は加工が難しいため採用できるブランドは限られていたが、加工技術の発展によって手の届く価格帯でも採用されることが増えてきた。
ラピスラズリ、タイガーアイ、オニキス、マラカイトなど、多彩な素材が時計に文字盤に採用されているのだが、そのなかでも特に人気を集めているのが“ターコイズ”だ。

■SS(40mm径)。3気圧防水。自動巻き(ソプロード製Cal. M100)。一般販売予定価格33万5000円(イタリア製カーフスキン仕様レザーベルト付属)
WALDHOFF(ヴァルドホフ)
ナビゲーター(プレミアムタイプ)
時計界で人気ジャンルのひとつとなっている“ラグジュアリースポーツ”をエッセンスを取り入れた新作コレクション。単なるラグスポ風のモデルではなく、文字盤に天然石(ターコイズとマラカイト)を採用しているのが特徴となっている。
【画像】天然石で2機種、新作“ナビゲーター”のデザインを見比べる
本作の最大の特徴は、天然石を使った文字盤だろう。このモデルは、トルコ石とも呼ばれ、幸運を呼ぶパワーストーンとしても知られるターコイズを採用。一般的な、真鍮製の天然とは異なる柔らかみのある風合いがアクセントになっており、腕に装着すると独特の雰囲気を醸し出す。
ここでクローズアップしたターコイズのほか、マラカイトを文字盤に採用したモデルや、MOP(真珠母貝)文字盤もラインナップされ、好みに応じて選択可能。基本的な仕様、デザインは同じだが、文字盤の素材違いでまったく異なる印象を楽しめる。
アイコンとなっているのが、オクタゴン(八角形)のケースとベゼルだ。ベゼルはやや丸みを持たせた八角形に成形され、表面はヘアライン仕上げをベースにした研磨を施した。面取りで傾斜を付けた部分やベゼルの側面など、要所にアクセントとして光沢のある鏡面仕上げを採用されている。
ケースは直径40mmでラグの上下幅が約46.5mm、厚さが約10.6mm。見た目の印象よりも実寸はコンパクトで比較的薄型なので、時計本体が手首の内側に納まってくれる。
ムーヴメントは、ソプロードの自動巻き、Cal. M10(約40時間パワーリザーブ、毎時2万8800振動)を搭載。シースルーバックから、規則的な駆動とメカニカルな造形を楽しめる。
【画像】全5機種、新作“ナビゲーター”の文字盤を別アングルで見る
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文◎Watch LIFE NEWS編集部
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