300m防水“パンダ顔クロノグラフ”ダイバーズウオッチ”【ドイツ時計“グラスヒュッテ・オリジナル”】名作モノクロ映画のスクリーンをイメージ
2024/9/14
1845年から続くドイツの高級時計ブランド“グラスヒュッテ・オリジナル”は、、Spezialist (スペシャリスト) コレクションの最新作“SeaQ クロノグラフ”を発表。世界中のグラスヒュッテ・オリジナルのブティックおよび販売店にて、2024年9月に発売される予定だ。 【画像】ベルトが異なる3バージョン展開、デザイン違いを拡大してもっとみる 20世紀名作映画を表す“シルバースクリーン(銀幕)”は、いまなお夢の舞台を表す言葉として用いられ、美しいモノクロの表現は近年でも意識的に取り入れられている手法のひ ...
【シチズン、復刻された名作“ツノクロノ”】ブラック×ホワイトの“パンダ仕様”に
2024/9/14
シチズンは、“JAM HOME MADE”とのコラボレーションウオッチ“JAM NO TSU NO PANDA2”を発表。2024年9月12日(木)より予約販売を開始した。 この新作は、1973年に発表されたシチズン初の本格的クロノグラフである“クロノグラフ チャレンジタイマー“をベースにしている。ケースの12時側にツノのように配置されたプッシュボタンから“ツノクロノ”と呼ばれるこのモデルは、丸みのあるデザインから直線的な八角形のケースデザインに進化し、レトロフューチャー感が増している。 【画像】“パンダ ...
OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【4万円台で発売開始。すでに一部欠品も!】シックな大人っぽさが際立つSEIKOメカクォーツ搭載の新作クロノグラフ時計|OUTLINEニュース no.168
2024/9/14
アウトラインの大ヒット作でSEIKO製メカ・クォーツクロノ・VK64を搭載した2レジスタークロノ、その第3弾“シリーズ III ”が当ウェブサイト公式オンラインSHOPに加えて、腕時計のセレクトショップ“オンタイム”“ムーヴ”、そして“チックタック”の店頭でも販売が開始された。 このシリーズ III は、入荷するとすぐに完売するほどの大ヒット作となったシリーズ I の新バージョン。デザインのモチーフとなったのはシリーズ I と同様にポールニューマンの愛称で知られる手巻きクロノグラフ。なかでも70年代当時 ...
【初心者向け腕時計ガイド】初めてのダイバーズウオッチ、機能や選び方とおすすめ3選
2024/9/13
海に持っていける時計を選べと言われたら、やはりダイバーズウオッチが第一候補となるだろう。300m防水とか、もっと深くまで対応できるものまである。 デザインも多種多様なので、ビギナーは思わず見た目重視で選んでしまいがちだが、少し待ってほしい。実はダイバーズウオッチは基礎的な知識がないと後悔することも多い。初心者がダイバーズウオッチを選ぶときのいくつかの基本的なポイントをお話しよう。 まず、ダイバーズウオッチの規格について。ダイバーズウオッチの性能には厳格な規格が存在する。そのひとつが国際標準化機構(ISO) ...
国産ブランド、オリエントスター【2024年限定モデル】美しいグラデーション文字盤で“掩蔽(えんぺい)”の夜空を表現
2024/9/13
近年、文字盤の表現でほかのブランドとはひと味違うアプローチを採用しているオリエントスター。最新モデルではないが、高品質かつ独自性のある文字盤を与えられたモデルとして、クローズアップしたいのが、“M45 F7 メカニカルムーンフェイズ リミテッドエディション”だ。 2023年に続いて24年に登場したM45 F7 メカニカルムーンフェイズの限定モデルで、繊細な型打ち模様を施した文字盤に、グレーグラデーションカラーを採用した、存在感も抜群な1本だ。 おうし座の散開星団“M 45(すばる)”をなす無数の星々を、型 ...
軍用時計の傑作を再現【日本初上陸、アメリカの時計ブランド“プレジダス”】14モデルを一気にラインナップ
2024/9/13
アメリカ発の腕時計ブランド“PRAESIDUS(プレジダス)”が、6コレクション14モデルを携えて日本市場に初上陸。エイチエムエスウォッチストア公式オンラインストアでの販売を開始した。 【画像】日本で発売される“6コレクション14モデル”を拡大してもっと見る 1940年代のアメリカ軍用時計の伝統を受け継ぎ、現代のライフスタイルと調和した独自の時計コレクションを展開するプレジダスは、卓越したクラフトマンシップと軍事遺産にインスパイアされたデザインで注目を集めるいま話題のブランド。歴史的な軍用時計の要素が取り ...
スイス軍用時計を復刻【エドックス“スカイダイバー”】新作クロノグラフ、300m防水機能を搭載
2024/9/13
スイスの時計ブランド"EDOX(エドックス)”が、軍用時計の復刻コレクション“スカイダイバー クロノグラフ”をオンラインストアで発売した。3色展開で、各1000本限定。 “スカイダイバー”コレクションは、1969年にスイス軍の依頼を受けて開発された、陸・海・空のあらゆる環境下で使用できるタフな軍用時計の復刻コレクション。開発当時のデザイン画がエドックスの工場で発見され、2019年に創業135周年を記念して初めて復刻された。 文字盤には三つのサブダイアルを備え、通常のクロノグラフから12時間積算計を除いたツ ...
135年前の懐中時計をオマージュ【高級時計“ジラール・ペルゴ”】レトロなはちみつ色、世界18本限定モデル
2024/9/12
1791年の創業以来、スイスのラ・ショー・ド・フォンを拠点にしてきた腕時計ブランド“ジラール・ペルゴ”は、新作“ラ・エスメラルダ “シークレット“ エタニティ エディション ハニー”を発表した。ジラール・ペルゴの正規販売店で18本限定の受注生産となっている。 世界遺産に登録されている“ラ・ショー・ド・フォン”は時計製造に特化した都市だ。自然光を取り入れるための独特な都市設計(通りと建物が整然と平行な列を構成する)が成され、さらに夏の宵には街を囲うように暖かみを帯びた金色の緑が広がる風景美を生み出す。こうし ...
G-SHOCK、プロトレックほか【カシオ時計事業“50周年”アニバーサリーモデル】6ブランド横断で特別なコレクションを展開
2024/9/12
現在のカシオ計算機の前身となる樫尾製作所が創業したのは1946年。当初、顕微鏡の部品や歯車などを作る下請け工場であった同社は、次第に数々の発明を試み、独自の製品を開発するようになる。こうして54年には日本で初めての電気式計算機を完成。その後は、この分野に特化し、世界に誇る電卓メーカーとしての歴史を歩んでいった。 他方で70年代に入ると、同社が電卓製造で培ったLSI技術を最大限生かせる新商品の開発も模索していた。そこで目を付けたのが、機械式からクォーツ式へと切り替わる技術変革期にあった“腕時計”のジャンルで ...
LowBEAT magazine 小スライド 話題のトピックス 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【実機拝見】ジェラルド・ジェンタのデザインで一躍脚光を浴びたクレドール“ロコモティブ”。70年代同時期に発表された知る人ぞ知る“KZT”
2024/9/12
筆者が刊行する業界唯一のアンティーク時計専門誌「LowBEAT(ロービート)」。年2回刊だが創刊してから今年で12年となった。そこで今回LowBEATのデジタル版というわけではないが、新たにアンティーク時計に特化した「LowBEATマーケットプレイス」を開設。去る9月6日にプレ・オープンしている。 これはその名のとおり基本的にはインターネット上で売り手と買い手を結び付けるのが目的。つまりショップの商品情報を同サイトに集約して、ユーザーがこの1カ所で様々なショップの商品を検索。比較しながら目当ての時計が探せ ...