ブライトリングのアイコンとして、ナビタイマーとともに現在もその名が受け継がれるクロノマットは、世界で初めて回転計算尺を装備した腕時計として1942年に発表された…
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アンティーク時計
【アンティーク時計】ビギナーにおすすめな傑作「自動巻きムーヴメント」4選
機械式時計の“自動巻き機構”は、比較的新しいものだ。世界初の自動巻き腕時計とされるのは、1922年にル・ロワが製作したものであるし、そこから一般に普及するまでに…
【アンティーク時計傑作選】選抜テストをクリアしたNASA認定モデルの第3世代スピード…
オメガを代表するクロノグラフモデルであり、人類史上初めて月面着陸に成功したアポロ11号ミッションに携行されたことから“ムーンウオッチ”としても有名なスピードマス…
【アンティーク時計】ビギナーにおすすめな傑作手巻きムーヴメント4選
機械式腕時計は、いまでこそ自動巻きムーヴメントが主流だが、そのメカニズムが確立されたのは1930年代、さらに一般に広く普及したは1960年以降だ。…
【アンティーク時計傑作選】デイトナへのプロローグとなったエポックメイキングな1本
現行同様、アンティークでも圧倒的な人気を誇っているのがロレックスのデイトナだ。このモデルが誕生するのは1963年のことだが、それ以前にもロレックスは数は多くない…
【アンティーク時計、不滅の傑作選】オイスターケースを備えた実力派の量産モデル、チュー…
チューダーのオイスタープリンスが発表されたのは1952年のことだ。ちょうどロレックスのエクスプローラーが発表される1年前である。53年のプリンス広告記事に描かれ…
【アンティーク時計、不滅の傑作選】オメガ・スポーツウオッチの原点“シーマスター”
シーマスターが登場したのは1948年。そのルーツとなったのは第2次世界大戦中にイギリス軍に制式採用され、文字盤にブロードアローが配された軍用時計だと言われている…
【アンティーク時計、不滅の傑作選】当時ロンジンの最高機種として展開された自動巻きモデ…
ロンジンは1832年、オーギュスト・アガシによってスイス・サンティミエに設立された時計会社に端を発する。50年代半にアガシの甥であるアーネスト・フランシロンへと…
【アンティーク時計、不滅の傑作選】クロノグラフデザインに多大な影響を与えたホイヤーの…
ホイヤー(現タグ・ホイヤー)では、1882年にクロノグラフに関する特許を取得して以降、早くからストップウオッチやクロノグラフの開発に注力してきたが、1960年代…
アンティーク時計、不滅の傑作選【カラトラバ】
パテック フィリップのカラトラバが誕生したのは1932年のことである。一度も途切れることなく、今日まで実に90年も続いた不朽の傑作だ。アンティーク時計の愛好家の…
アンティーク時計、不滅の傑作選【マークシリーズ】
IWCの傑作として知られるマークシリーズが最初に誕生したのは1936年。それが通称“マークⅨ”である。余談だが、なぜ通称かというと当時はパイロット向けと銘打って…
アンティーク時計、不滅の傑作選【ナビタイマー】
ナビタイマーのことを紹介するうえではクロノマットの存在を抜きには語れない。よってまずはクロノマットについて触れさせていただく。ブライトリングは、1936年から英…
アンティーク時計、不滅の傑作選【ゼニス/エル・プリメロ】
クォーツショック前夜である1960年代の後半、時計界において水面下で繰り広げられていたのは、自動巻きクロノグラフの開発競争であった。これにはスイスの有力ブランド…
アンティーク時計、不滅の傑作選【グランドセイコー】
いまや海外からも多くの注目を集める国産アンティークの花形、グランドセイコー。時計後発国であった日本のセイコーが“スイス製時計の精度に負けない日本製時計を生み出す…
Q45.アンティークウオッチの一般的な日差(精度)はどれくらいか?【アンティークウオ…
A.日差2分以内までが一般的に許容範囲とされている よく時計の精度を表す数値として“日差何秒”と表現される。 この日差とは時計の1日の進み、遅れを表…