頑丈かつ信頼性が高い機械式時計を展開するスイスの時計ブランド“ボール ウォッチ“は、ベーシックコレクション“エンジニア”シリーズから、新作“エンジニアIII マーベライト クロノメーター 36 メテオライト”を発表した。
人気モデル“マーベライト クロノメーター”で最小の36mmケースを採用し、文字盤にメテオライト(ムオニオナルスタ隕石)を採用しているのが特徴だ。

■Ref. NL9616C-S6CJ-MSL。904L SS(36mm径)。100m防水。自動巻き(BALLキャリバー RR1103-C)。41万8000円
BALL Watch(ボール ウォッチ)
エンジニアIII マーベライト クロノメーター 36 メテオライト
新作のベースモデルとなったのは、ボール ウォッチのなかでも屈指の人気を誇る“エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター 36”。
文字盤にはメテオライト(地球に飛来した隕石)を採用しており、神秘的で複雑な表情を楽しめる。メテオライト文字盤に配置された針とインデックスには、独自の自発光システム“マイクロ・ガスライト”を設置。夜間や暗闇でも高度な視認性が確保されているのもポイントだ。

レインボー色のマイクロ・ガスライトを搭載した仕様(NL9616C-S6CJ-MSLR)、ライトグリーンとイエローのマイクロ・ガスライトを搭載した仕様(NL9616C-S6CJ-MSL)、二つのモデルがラインナップされている。
【画像】デザイン違いで2機種、“エンジニアIII マーベライト クロノメーター 36 メテオライト”を見比べる
最大の魅力は、地球上で生み出せない唯一無二の模様を楽しめるメテオライト文字盤だろう。メテオライトとは小惑星が何百万年も前に爆発して地球に飛来した隕石のこと。
金属内部のニッケル成分が正八面体の結晶を作るウィドマンシュテッテン構造をもち、断面を酸で処理することで結晶模様が現れるのが最大の特徴である。
産地(回収された場所)によって名称が異なり、模様も異なり、意外なほど種類も豊富だ。時計に採用されるのは主にムオルニタス隕石とギベオン隕石の2種類で、本作では、1906年にスウェーデン最北端のキルナ地方で発見されたムオルニタス隕石が採用されている。
はっきりと格子状の模様が入るウィドマンシュテッテン構造が特徴で、同じ隕石でもカッティングする場所により個体差を楽しめる。世界でひとつだめの文字盤を手に入れることができるのも魅力だろう。

ケースとブレスレットにはスーパーステンレススチールと呼ばれる“904L ステンレス”を採用し、ムーヴメントは、高精度の証であるスイス公的機関による“C.O.S.C.認定クロノメーター”を取得したCal.RR1103-Cを搭載。
反射防止処理済みの傷に強いサファイアガラス風防、ねじ込み式のリューズやケースバックにより100m防水を確保。小振りな36mmながら既存モデルと同じく、5,000Gsの耐衝撃性能、さらに、ミューメタル製インナーケースを内蔵することにより“8万A/m”の耐磁性能を実現している。
【画像】レインボーに光る“マイクロ・ガスライト”も必見、“マーベライト クロノメーター 36 メテオライト”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
ボール ウォッチ・ジャパン
TEL.03-3221-7807
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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