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【日本伝統の麻の葉文様をデザインした小顔時計】ドイツ時計ブランド“チュチマ”の新作に注目!

PR:TUTIMA GLASHÜTTE

 

ドイツの名門ブランドとして知られるチュチマ・グラスヒュッテのセールスディレクターであるカルロ・J・バーグメイヤー氏が2024年の新作モデルを携えて来日。新作に込めた思いを直接うかがう機会を得た。


チュチマの基幹コレクションの選択の幅が広がった!

 

「私たちは今回の新作で、ブランドを象徴するフリーガーコレクションにフォーカスしました。ユーザーの多様なニーズに応えるべく、新たな素材やデザイン、サイズのバリエーションを拡充したのです。そのなかでハイライトとなるのが、“フリーガー レガシー T5 クロノグラフ”です」(カルロ氏)

【NEW MODEL 01】 フリーガー レガシー T5 クロノグラフ
かつてドイツの軍用クロノグラフの製造を担ったことから、現在も実用性の高いフリーガーコレクションを展開するチュチマ。同ブランドから2024年の新作として発表されたのは、ブランドで初めて外装にグレード5チタンを採用したフリーガー レガシー T5 クロノグラフだ。
■(右)Ref.6405-01。70万4000円。(左)Ref.6405-04。77万円。ともにTI(41mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.T310)

チタンの特性を生かしつつ、ステンレススチールに匹敵する仕上げを施し、優れた質感を得たケース

【画像:新作フリーガー レガシーは全4種で展開】

ーー同作ではチュチマとして初めてグレード5チタンを採用しているとのことですが、これは質感の向上を狙ってのことでしょうか。

「そうです。コロナ禍になって世界的に高級時計ブームが訪れました。そのなかで、価格にふさわしい、もしくはそれ以上の高級感を備えた時計が、いっそう高く評価される傾向が強くなったと感じています。これまでチュチマでは実用という点に重きを置いて、素材としての特性に優れるグレード2チタンを採用したモデルを数多くリリースしてきました。しかし、一方でより優れた外装の質感を求めるユーザーも少なくなく、今回、ステンレススチールと遜色ない仕上げが可能なグレード5チタンを採用したモデルを発表したのです。ブレスレットもグレード5チタン製となっているため、装着感も非常に軽快です」

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