トップタイム B31

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佐藤琢磨選手も参加!1960年代を想起させるレーシングクロノグラフなど展示【スイス時計“ブライトリング”】

2025年3月、スイスの高級時計ブランド・ブライトリングが、東京・シティサーキット東京ベイにて新作“トップタイム”の発売を記念したイベントを開催。会場には、国内正規販売店での購入者を対象としたクラブ・ブライトリング メンバーから抽選で選ばれた招待客が集まり、発表されたばかりの新作をいち早く手に取って体験できる特別な機会となった。

トップタイム B31

今回披露されたのは、ブランド初の自社製3針マニュファクチュールムーヴメントのキャリバーB31を搭載した“トップタイム B31”。さらに、4月に発表されたばかりの限定モデル“トップタイム B01 コッピ&バルタリ”も一般発売に先駆けて展示された。これは、イタリア自転車界の伝説的存在であるファウスト・コッピ氏とジーノ・バルタリ氏をイメージしたウオッチだ。展示スペースには、彼らが活躍した当時のヴィンテージロードバイクとして、ビアンキ(1951年頃)やレニヤーノ(1947年頃)などの貴重なマシンとともに会場を彩った。

トップタイム B31

“トップタイム B31”は、伝統的な38mmケースを採用。往年のデザインコードを継承した3針仕様の新作は、アプライドインデックスと拡大デイト表示を備え、視認性と機能性を追求。内周リングにより分と秒の表示を強調。ブルー×ホワイト、グリーン×ブラック、ホワイト×スカイブルーの3色展開だ。

トップタイム B31

■Ref. AB3113171L1X1。SS(38mm径)。10気圧防水。自動巻き(自社製Cal.ブライトリング31)。81万9500円

【画像】1960年代を想起させるレーシングクロノグラフなど新作を見比べる

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