2万円台から楽しめる【日本発のカスタムウオッチ】ツウな大人の通り道“日比谷OKUROJI”でリアルカスタム体験！

2025年6月13日

PR：RENAUTUS

オンラインのシミュレーションサイトを通じて文字盤や針、ケースなど時計パーツの一部をユーザー自身が選択し、好みの1本をオーダーできる、いわゆるカスタムオーダーウオッチ。このジャンルにおいて高い人気を博している日本発のブランドが“ルノータス”だ。
カスタムの自由度が非常に高いうえに、メッセージの無料刻印や天然石やクリスタルをセットできるオプションもあることから、とりわけ大切な人への贈り物として多くのユーザーから支持を得ている。

そんなルノータスが、KITTE大阪店に続き、東京・日比谷OKUROJI内に待望の直営店舗「カスタムオーダー腕時計ルノータス　日比谷店」をグランドオープン。早速編集部も新店にお邪魔してきたため、その特徴と魅力をお伝えしよう。

スタンダードオートマチック。3万4100円〜

【画像：ルノータスウオッチの人気モデルを見る】

完成形がイメージしやすい特製什器

ルノータス最大の魅力とも言えるのが、ケースやベルトだけでなく、文字盤や針、ベゼルといった細かなパーツまでカスタマイズできるという点だ。モデルによって異なるが、その組み合わせは最大2600万とおりにも及ぶというから、ほかの人と被らない“オンリーワン”の時計を手にいれることができる。

こうしたカスタマイズを、「リアルに体験したい」というユーザーからの要望を受けて誕生したのが体験型店舗の日比谷店だ。ここでは“実物のパーツ”を見て、触れて、WEBではわからないサイズや重さ（軽さ）、質感などを確かめられることはもちろん、その場でパーツを組み合わせて好みの時計をオーダーできる。

より満足度の高いカスタム体験を提供するために導入された特製什器類も見逃せない。
先述したとおりルノータスは文字盤や針といったパーツまでカスタマイズできる、希有なカスタムウオッチブランドだ。特製什器はこの強みを生かすためのもので、店舗でも細かなパーツにいたるまでのカスタム体験が可能となっている。オンラインシミュレーションシステム同様に、バラバラのパーツを組み合わせて自分好みの1本に作り上げていく過程を“リアル”で楽しみながら、より完成形に近い状態を確認できるというわけだ。

ちなみに筆者も実際にカスタム体験をしてみたが、リアルショップならではの得難いメリットとして感じたのは、“ショップスタッフに相談しながらできる”という点である。
最近の時計トレンドや、プレゼントとして喜ばれやすい組み合わせなど、販売のプロフェッショナルから得られるアドバイスは色々と参考になるし、また実物を見て自身が納得したうえでオーダーできるため満足感もいっそう高い。

リアルショップ限定商品も展開

現在、ルノータスでは34mmサイズのクォーツモデルから40mmサイズの機械式モデル、200m防水を備えたダイバーズモデル、そして高品質な904Lスチールを外装に用いたモデルなど、全7種のカスタムモデルが展開されている。店舗ではこのすべてのモデルのカスタム体験ができるだけでなく、ショップならではのサービスも展開されている。
例えば、貴重な隕石を文字盤に使用した“ルノータス・リミテッド”では、模様の異なるメテオライト文字盤が用意されており、そのなかから好みの模様をチョイスできる。これはオンライン販売にはない店舗ならではのサービスのひとつだ。

店舗限定アイテムであるルノータス初の懐中時計。これもケース、文字盤、針、インデックスといったパーツをカスタムできる

加えてオーダーメイドながら電池式モデルが2万2000円〜、機械式モデルが3万4100円〜という非常に良心的な価格設定も特筆すべき点である。
実はルノータスの母体は金属加工メーカーであり、そのノウハウとコネクションを製品作りに生かしている。裏ブタへのメッセージ刻印やリューズ部分への誕生石の埋め込み、ガラスの湾曲加工といった多彩なカスタマイズに対応しつつ、かつ高品質な時計を適正価格で提供できる理由は、まさにここにあるのだ。また国内で組み立てを行っているため、店舗でオーダーした場合でも完成まで最短4営業日とスピーディーな点もうれしい。