“カシオ計算機”の“Speed and Intelligence”をコンセプトとした腕時計“EDIFICE（エディフィス）。しっかりとした機能性とデザイン性を楽しめる人気ウオッチブランドだ。
ビジネスからカジュアルまで幅広いスタイルに対応しつつ、スマートフォン連携やソーラー駆動など、現代のライフスタイルに寄り添った機能も充実している。本記事では、その中でも注目の3モデを紹介する。
EDIFICE（エディフィス）
ウインドフロー ECB-2200YRC
レースの世界観を体現したスポーティなモデル、“ウインドフロー ECB-2200YRC”。ブラックカラーを基調とし、グリーンまたはイエローのアクセントが加えられ、スピード感のある印象を生み出している。
■Ref. ECB-2200YRC-1A9JF。カーボンファイバー強化樹脂（48.2mm径）。10気圧防水。タフソーラー。4万6200円
外装に、カーボンファイバー強化樹脂ケースとカーボンベゼルを採用したことが特徴だ。ブラックIPを施したステンレスブレスレットは、手元にしっかりとした存在感を与える。
また、見た目も見ならず機能面も充実。Bluetooth接続によるスマートフォンリンクとタフソーラーを搭載しているのだ。自動時刻修正やワールドタイム、ストップウォッチの記録転送、スマートフォン探索など多機能を備える。日常使用から出張、スポーツシーンまで、幅広く活躍する一本といえるだろう。