SUZUKI×VOSTOK EUROPE CN CHALLENGE collaboration watch

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セイコーエプソン製ムーヴメント搭載【SUZUKIのレースマシン、“GSX-R”限定モデル】爽やかな“スズキブルー”デザインに注目

リトアニアのスポーツウオッチブランド“VOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)”が、日本のグローバルモビリティブランド“SUZUKI(スズキ)”との限定コラボレーションモデルを発表した。

鮮やかなブルーをまとった同モデルは、“スズキ”による“Team CN CHALLENGE(チームスズキCNチャレンジ)”のレースマシン“GSX-R”をモチーフにデザインされた。

タフネスウオッチブランド“ボストークヨーロッパ”らしい力強いデザインで、スポーツバイクが持つパワーと機能美を具現化した1本となっている。


SUZUKI×VOSTOK EUROPE CN CHALLENGE collaboration watch

■Ref.0000R-592AS-05V。SS(43mm径)。200m(20気圧)防水。ソーラー(Cal.VR42)。200本限定。6万6000円

VOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)×SUZUKI(スズキ)
チームスズキCNチャレンジ コラボウォッチ

2025 鈴鹿8耐に参戦する“チームスズキCNチャレンジ”は、環境負荷低減の推進と走行性能向上の両立を図るために、様々なサスティナブルな技術を搭載した二輪車両を開発プロジェクト。国内外の耐久レースに参戦し結果を残すとともに、過酷なレースでの実走行を通して、製品への技術フィードバックにつなげている。

本モデルは、レースマシン“GSX-R”をモチーフにデザインされており、目を引く爽やかなスズキブルーを基調にしたカラーリングと、バイクのメーターを思わせるスリーカウンターが特徴となっている。

 

【画像】“チームスズキCNチャレンジ コラボウォッチ”を別アングルで見る


文字盤には極太のアロー型の時針とテーパード型の分針、青に映える矢羽根型のホワイトインデックスが配されており、直感的に時間を読み取ることが可能。12時位置には“チームスズキCNチャレンジ”のロゴもデザインされた。

針(時針、分針)にはスーパールミノバを塗布しており、夜間のツーリングやアウトドアシーンでの視認性も確保されている。

SUZUKI×VOSTOK EUROPE CN CHALLENGE collaboration watch

2025チームスズキCNチャレンジ参戦車両 GSX-R1000R

43mmのステンレススチールケースは、過酷な環境下での着用を想定した200m防水(20気圧)仕様で、ねじ込み式リューズを装備。風防には厚さ約3.5mmのK1クリスタルガラスを採用し、多様なアウトドアシーンに対応した堅牢な設計となっている。

裏ブタには“チームスズキCNチャレンジ”のロゴとシリアルナンバーが刻印されており、特別なモデルであることを証明している。レースバイクのホイールを思わせる意匠のケースバックも、ファンにはたまらないポイントだ。

ムーヴメントはセイコー・エプソン製のソーラークロノグラフ“Cal.VR42”を搭載。セミトランスパレント(半透明)仕様の文字盤から、直接太陽光をソーラーセルに取り込み充電を行う。フル充電時は暗所でも最大5カ月の稼働が可能だ。

撥水性に優れたシリコンラバーベルトを採用しており、汗をかく暑い季節やアクティブな環境でも快適に装着できる。限定200本で、価格は6万6000円となる。

 

【画像】“スズキ”のレースマシン“GSX-R”がモチーフの限定モデルをもっと見る

 

【問い合わせ先】
アンドロス
TEL.03-6450-7068

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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