日本発の時計ブランド“ANGEL CLOVER（エンジェルクローバー）”は、ラグジュアリーかつ都会的な印象の多角形ケースと、実用的なソーラー機能を備えた“EXVENTURE SOLAR”シリーズから新作3モデルを発表した。
“ラグジュアリースポーツ”からエッセンスを取り入れてデザインと素材の組み合わせで高級感を表現しつつ、大人にふさわしい絶妙なカラーリングで遊び心を加えて、アップデートが試みられている。
■（左）Ref.EVS45PRE-RE、（右）Ref.EVS45PBK-BK、ともにSS（45㎜経）。クォーツ（CalVR42）。5気圧防水。各3万5200円
ANGEL CLOVER（エンジェルクローバー）
エクスベンチャーソーラー 通常モデル
ヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げを面で使い分けた切り返しが力強いベゼルに、配した6本のビスが個性を放つ同シリーズ。新作ではこの特徴をベースに、“アクティブに着けたくなる”高揚感を引き出すような、デザインやカラーリングが採用された。
“レッド×ゴールド”モデルは、深みのあるレッドの文字盤にブラックのインダイアルと華やかなゴールドケースを合わせた配色で、腕元に色気を添える一本だ。ブラックベゼルのゴールドのビスが、力強さとエレガンスを両立させている。
一方で黒を基調にした“ブラック×ゴールド”モデルは、ゴールドのケースが上質感を与えている。6本のビスが洒脱な雰囲気を醸し出し、品格を感じさせる仕上がりだ。
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■Ref.EVS45BBK-BK。SS（45㎜経）。クォーツ（CalVR42）。5気圧防水。3万5200円。阿波藍染カーフレザー替えベルト付属）
ANGEL CLOVER（エンジェルクローバー）
エクスベンチャーソーラー 公式オンラインショップ限定モデル
公式オンラインショップ限定で、カーボンベゼルとブラックケースを組み合わせたオールブラックモデルも登場。ゴールドをキーカラーとしていた通常モデルとは一風違った、引き締まったタフなデザインで、都会のストリートからアクティブなシーンまで、幅広くマッチする。
光の角度で表情を変えるカーボンベゼルだ。ポイントは精悍なブラックでまとめたカラーリングに特有の質感が加わり、スポーティかつ先進的な印象を放っている。
限定モデルに限り、デフォルトのブラックレザーベルトに加えて、付け換えを楽しめるブルーの阿波藍染レザーベルトが付属。日本有数の藍染料の産地である徳島県で染色された阿波藍レザーは深く鮮やかな色合いで、世界では“至高の青”として知られている。ブラックの本体と組み合わせることで新しい表情を見せることだろう。
いずれのモデルも、心臓部にはインダイアルから光を集めて駆動するセイコーエプソン製ソーラームーヴメント“Cal.VR42”を搭載。太陽光でフル蓄電すると最大5か月間駆動する。
レザーベルトの裏面に、はっ水性のあるシリコンを圧着させたハイブリッドベルトを合わせており、汗や水、雨によるベルトの変形を長期間防ぐことができる。軽量かつ耐久性に優れており、快適な装着感だ。
なお価格は、高級感がありながら同ブランドらしいコストパフォーマンスに優れたラインナップで、通常モデルが3万2000円、公式オンラインショップ限定モデルが3万7400円となっている。
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【問い合わせ先】
ウエニ貿易
TEL.03-5815-3277
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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