スイスの高級時計ブランド”BREITLING(ブライトリング)”は、新作“ナビタイマー オートマチック GMT 41 ジャパン リミテッド”を、限定数50本で発表した。
通常モデルではグリーンのみの展開となる、直径41mmのレッドゴールドケース採用モデルに、ブラック文字盤を採用した特別仕様のデザインが採用され、漆黒文字盤とゴールドの組み合わせが、静謐な印象ながら存在感を放つ。

■Ref.R323101A1B1P1。RG(41mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.ブライトリング32)。236万5000円
BREITLING(ブライトリング)
ナビタイマー オートマチック GMT 41 ジャパン リミテッド
“ナビタイマー オートマチック GMT 41”は、1952年に製造された“ブライトリング”のシグネチャー的モデル“ナビタイマー”をベースにしたGMTモデル。
“ナビタイマー”から航空用回転計算尺を取り入れながら、クロノグラフの代わりにGMT機能を搭載した、機能的ですっきりとしたフェイスが特徴だ。
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外周にアイコニックな航空用回転計算尺、その内側にGMT用24時間目盛りをレイアウトすることで、複雑な計算尺のディテールを際立たせている。
クラシックとコンテンポラリーを融合させた最新の“ナビタイマー”は、現代的な刻み入りベゼルを採用し、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施したことで、生き生きとした光沢を見せる。
ムーヴメントは“COSC”認定クロノメーターである“Cal.ブライトリング32”を搭載。約42時間のパワーリザーブと毎時2万8800振動を備え、独立した中心の24時間GMT針で第2タイムゾーンを表示する。
ケースバックにはエディションナンバーが刻印され、希少なモデルであることを証明している。なお価格は236万5000円だ。
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【問い合わせ先】
ブライトリング・ジャパン
TEL.0120-105-707
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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