G-SHOCKのスポーツライン“G-SQUAD”のGBD-200シリーズから、二つの新作がリリースされた。
GBD-200シリーズは初代G-SHOCKから受け継がれたスクエアフォルムに、加速度センサー、距離計測機能、スマートフォン連携機能を搭載したモデル。タフネスデザインとスポーツテックの融合で、アクティブなライフスタイルを応援するトレーニングギアだ。
■樹脂（48.4 × 45.9mmサイズ）。20気圧防水。クォーツ。2万5300円
G-SHOCK（ジーショック）
GBD-200-1A1JF
樹脂ケースはベゼルのスリット部をケースの凸部にはめ込む構造を採用。小型化を実現し、運動時の装着感を向上させている。スリットから見えるキャラクターラインの視覚効果で、より薄さを強調した側面デザインに仕上げているのもポイントだ。
スポーツシーンはもちろん日常のカジュアルスタイルにも自然に馴染みやすいデザインで、フェイスには精密なハニカムパターンをガラス印刷で表現している。
【画像】ブラックとホワイト2機種、G-SHOCK新作“GBD-200”シリーズを見比べる
機能面ではスマートフォンのGPS機能と連携した距離補正により、一度補正すると次回から時計単体での正確な走行距離計測が可能。
走行ペースの計測やオートラップ機能、専用アプリでのライフログ・アクティビティ履歴確認などトレーニングを多角的にサポートしてくれる。
文字盤は、各種計測データを高精細、高コントラストで見やすく表示。トレーニング時の表示項目を使いやすいようカスタマイズ可能。高輝度なLEDライトを搭載。腕を傾けると表示面が発光し、暗所において優れた視認性を発揮してくれる。
快適なフィット感のソフトウレタンベルトは波形形状を採用しており、肌との密着を防いでくれる。ラグ部分に通気性を考慮したパーツを設け装着性を高めるとともに、バンド穴の数を多く設け、細かい長さ調整を可能にしているのもポイントだ。
【画像】色違いで2機種、G-SHOCK新作“GBD-200”シリーズを別アングルで見る
【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL.0120-088925
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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