スイス高級時計ブランド、“CORUM(コルム)”が、新作“アドミラル 38 オートマティック”をリリースした。A082/04544(グレー)、A082/04545(ベビーブルー)、二つのモデルがラインナップされている。
2024年に登場して好評を博した前作42mmモデルのエレガンスをそのままに、より洗練された直径38mmの小径ケースを採用。手首に自然に寄り添うサイズ感と、宇宙の神秘を閉じ込めた隕石ダイアルが、ひときわ上質な存在感を放つ。

■Ref. A082/04544(グレー)。TI(38mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.CO 082)。187万円
CORUM (コルム)
アドミラル 38 オートマティック
1960年から続くロングセラー“アドミラルコレクション”の新作。“アドミラルコレクション”は、世界の外洋航海レースの中で最も激しい伝説的なヨットレース“アドミラルズカップ”をインスピレーションの源とするモデルで、コルムのDNAとして再解釈を繰り返しながら、今日も進化し続けている。
今回登場した“アドミラル 38 オートマティック”は、既存の42mmモデルのエレガンスをそのままに、直径38mmのグレード5チタンケースを採用。メテオライト(隕石)を文字盤に採用しているのも大きな特徴だ。
【画像】ベビーブルーとグレーの2種、コルム新作“アドミラル 38 オートマティック”を見比べる
まず目を引くのがメテオライト(隕石)を採用した文字盤だろう。コルムは1986年、隕石を時計の文字盤に採用する革新的な試みにいち早く挑んだブランドだ。

本モデルでは、約40億年前に誕生しスウェーデンで発見された隕石をカットして文字盤に使用。 鉄とニッケルの結晶が織りなす“ウィドマンシュテッテン構造”を備えており、唯一無二の美を見せる。
この細かい網目状の神秘的な模様は、宇宙の特殊な環境下で100万年に1℃という極めて緩やかな速度で冷却される過程で形成されており、地球上で再現できないことが科学的に立証されている。
文字盤カラーは、隕石の質感を際立たせるシックなグレーと、爽やかで透明感のあるベビーブルーの2色を展開。アドミラルのデザインコードとして愛されてきた国際信号旗をフランジに配し、アプライド仕様のバーインデックスやブランドロゴ、“未来の扉を開ける鍵”を象徴するエンブレムをあしらい、隕石の神秘と融合させた。
軽量・高剛性・高耐食性を兼ね備えるグレード5チタンをケースとブレスレットの素材に採用。小径・薄型の潮流に沿ったデザインとして、前作の直径42mm・厚さ10.30mmから、直径38mm・厚さ8.95mmへとサイズダウンしており、より着けやすいバランスになっているのもポイントだ。
ケースと一体設計のブレスレットは、ヘアラインとポリッシュの2種類の仕上げを巧みに使い分け、立体感と上質な輝きを演出。ヨットのナットをモチーフにした12角形ベゼルは、エッジの効いた3面構造によって造形美を際立たせている。
【画像】ベビーブルーとグレーの2モデル展開、“アドミラル 38 オートマティック”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
ジーエムインターナショナル
Tel.03-5828-9080
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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