ウエニ貿易は、キャラクターコラボ専門ブランド“GARRACK (ギャラック)”より、日本を代表するヒーロー“ウルトラマンシリーズ”と、日本の伝統工芸“螺鈿(らでん)細工”を融合させた腕時計コレクションをリリースした。
ウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンゼットの4モデルがラインナップされ、3月27日に予約開始、4月10日より発売が開始される。

■Ref. SMS-41-UM-UM。SS(41mm径)。5気圧防水。自動巻き(日本製Cal.YN71)。7万7000円
GARRACK(ギャラック)
「ウルトラマンシリーズ」S-MEISTER 機械式時計 ウルトラマンモデル
“GARRAK(ギャラック)”は日本発のキャラクターコラボ専門ブランドだ。漆工芸や金沢箔など、日本の伝統工芸や技術を取り入れてユニークな腕時計を展開してきた。
今回、新作としてリリースされたのは、「ウルトラマンシリーズ」のヒーローを表現した、日本製の美しい機械式腕時計。ウルトラマンの世界観を、貝殻の真珠層を用いた日本の伝統工芸“螺鈿細工”を駆使して文字盤に表現している。
写真は、“ウルトラマン”をモチーフにしたモデルだ。文字盤はオープンハート部分をカラータイマーに見立てており、貝殻の真珠層をカットしてパズルのように組み合わせることで、ウルトラマンの胸元を螺鈿で表現している。
ウルトラマンのカラータイマーのシルエットを再現したインデックスに加え、12時位置には科学特捜隊のマークのパーツをデザイン。文字盤中央には、モデル名の“S-MEISTER AUTOMATIC”が、ウルトラ文字で表現されている。
【画像】キャラクター違いで4機種、「ウルトラマンシリーズ」S-MEISTER 機械式時計を見比べる
ウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンゼットの4モデルは、キャラクターごとにそれぞれ異なる文字盤デザインを採用。文字盤はひとつひとつ職人の手で丁寧に仕上げられ、光の角度で表情が変わる螺鈿の美しさを楽しめる。
GARRACK (ギャラック)
「ウルトラマンシリーズ」S-MEISTER 機械式時計 ウルトラマンティガモデル
文字盤はオープンハート部分をカラータイマーに見立てて、ウルトラマンティガの胸元を螺鈿で表現。12時位置は地球平和連合TPCのマークのパーツ、インデックスにはウルトラマンティガのカラータイマーのシルエットが配置されている。

■Ref. SMS-42-UM-ZR。SS(42mm径)。10気圧防水。自動巻き(日本製Cal.YN71)。7万7000円
GARRACK (ギャラック)
「ウルトラマンシリーズ」S-MEISTER 機械式時計 ウルトラマンゼロモデル
文字盤はオープンハート部分をカラータイマーに見立てて、ウルトラマンゼロの胸元を螺鈿で表現。12時位置はゼロスラッガーのマークのパーツ、インデックスにはウルトラマンゼロのカラータイマーのシルエットを配置。

GARRACK (ギャラック)
「ウルトラマンシリーズ」S-MEISTER 機械式時計 ウルトラマンゼットモデル
文字盤はオープンハート部分をカラータイマーに見立てて、ウルトラマンゼットの胸元を螺鈿で表現。12時位置はSTORAGEの部隊エンブレムのパーツ、インデックスにはウルトラマンゼットのカラータイマーのシルエットを配置。
4モデルに共通で採用された“螺鈿細工”文字盤は、天然素材の貝殻の真珠層を使用しており、それぞれまったく異なる質感や模様を備える。同じ表情のものは二つとない、世界に1本だけの特別なモデルを手にいれることができるのが魅力だ。
裏ブタにはウルトラマンシリーズ60周年を記念したロゴをデザイン。ムーヴメントは、セイコーエプソン製の日本製自動巻きキャリバー、YN71を搭載しており、職人の文字盤に加えて、搭載する機械についても、メイドインジャパンにこだわった仕上がりとなっている。
【高岡漆器の担い手 武蔵川工房四代目・武蔵川剛嗣氏】
高岡漆器は、1609年に加賀藩主‧前田利長が高岡の町を開いた際、生活用品の製作を奨励したことから始まり、国の伝統的工芸品として受け継がれてきた。

1910年創業の武蔵川工房は、その伝統技法“青貝塗”を代々継承する工房で、四代目‧武蔵川剛嗣氏は若き伝統工芸士として活躍。伝統文様を現代的にアレンジし、螺鈿とカジュアルなプロダクトを組み合わせるなど、新しいものづくりにも挑戦している。
螺鈿文字盤の製作方法
1貝殻を研磨:貝殻をカットし、0.1㎜程の薄さに研磨。
2着色・カット:研磨した貝殻の裏側に着色し、パーツ毎に細かくカット。
3漆(うるし)加工:ベースの文字盤に漆を塗る。
4接着:漆加工をした文字盤に接着剤(にかわ)を塗って、カットしたパーツを手作業で貼りつける。
5 コーティング:最後にコーティングを施す。
6完成:職人が一つ一つ手作業で製作した文字盤が完成。

今回、武蔵川氏とタッグを組み、螺鈿の高度な技法を用いてウルトラマンの世界観を文字盤に表現。キャラクターの細かな模様を、ひとつひとつ薄貝を手作業で貼り合わせ再現することで、伝統と現代デザインが響き合う特別な1本が生み出されている。
【画像】キャラクター違いで4機種、「ウルトラマンシリーズ」S-MEISTER 機械式時計を見比べる
【問い合わせ先】
ウエニ貿易
TEL.03-5815-3277
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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