時計のOEM製造を担っていたメーカーが立ち上げた東京発のオリジナルブランド“ZEEDA(ジーダ)”から新作クロノグラフがリリースされた。
新作の“スピードウルフ”は、イタリアンスポーツカーにインスパイアされた文字盤デザインが特徴で、文字盤違いで4種類のモデルがラインナップされている。

■SS(40mm径)。10気圧防水。メカクォーツ(Cal.VK64)。2万8600円
ZEEDA(ジーダ)
スピードウルフ(VINTAGE W HITE)
ZEEDA(ジーダ)は、もともとは時計のOEM製造を担っていたメーカーが立ち上げた東京生まれのオリジナルブランドだ。イタリア語の“GITA”(旅の意)に由来するブランド名には、“人生という旅をともに過ごせる腕時計”作りを目指す、創業者の思いが込められている。
新作の“スピードウルフ”は、視認性に優れた2カウンターレイアウトとモータースポーツの鼓動が融合した、スピード感あふれるクロノグラフだ。
【画像】SEIKO製メカクォーツで5機種、ジーダ新作“スピードウルフ”のデザインを見比べる
最大の特徴は二つのインダイアル(右側は24時間表示、左側は60分積算計)をレイアウトした文字盤デザインだ。印象的な台形インダイアルは、イタリアンスポーツカーの象徴的なテールランプからインスパイアされたものだ。

薄めのタキメーターベゼル、台形インダイアルの組み合わせが、1970年代のヴィンテージクロノグラフを彷彿とさせるレトロモダンな雰囲気を感じさせる。
ケースは316Lステンレススチール製で、サイズは直径40mm(ベゼル径)、厚さは13.8mm。サファイアクリスタル風防、ネジ込み式リューズ、スクリューバックと機密性に優れる仕様により、10気圧防水を確保。表面はヘアライン、側面はポリッシュと、二つの仕上げを組み合わせたことで、金属の美しい質感を際立たせた。
心臓部にはSEIKO製のメカクォーツムーヴメント、VK64を採用し、クォーツによる精度と機械式モジュールによるクロノグラフの動作を両立している。
機械式クロノ機構と同じくリセットハンマーを採用することでリセットボタンを押すと同時に“カチッ”と心地よいクリック感を備え、さらに瞬時に針はゼロリセットされる。

こちらは、リバースパンダ仕様の“PIANO-BLACK”モデル。
機械式クロノグラフの操作感を手頃な価格で楽しむことができるのは、メカクォーツクロノグラフの大きな魅力と言えるだろう。
写真のピアノブラックのほか、GT-レッド、スーパーミントブルー、ヴィンテージホワイトの全4モデルをラインナップ。いずれも価格は2万8600円だ。
【画像】ミントブルーほか文字盤違いで5機種、ジーダ新作“スピードウルフ”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
ジーダ・ジャパン
zeeda_official@yahoo.co.jp
※メールにて問い合わせに対応
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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