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【アンティーク国産腕時計にフォーカス】LowBEAT最新号が4月19日(水)に発売!

 アンティークウオッチ専門誌『LowBEAT(ロービート)』最新号No.23が4月19日(水)に発売開始。ここではその見どころをを紹介します。

2023年4月19日(水)発売 定価:1925円

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特集1.エポックピースで振り返る国産腕時計

 最新23号では、主に1950年代から70年代にかけて製造された“国産時計”をクローズアップ。時計産業では後発国であった日本ですが、戦後、飛躍的に技術力を高め、目覚ましい発展を遂げていきました。そしてこの時期、“国産初”を冠した腕時計が次々と生まれています。今回の特集では、こうした国産のエポックピースをジャンル別にフィーチャーし、その歴史的な背景や魅力を紹介するとともに、それぞれのジャンルにおける買い方指南をお伝えしています。

 

 ほかにも見どころは満載です。誕生60周年を迎えた2023年に新作が発表されたことでも大きな話題となったロレックスの傑作クロノグラフをクローズアップした「デイトナ礼讃」や、ジャガー・ルクルトのメモボックスを取り上げた「アンティーク解体新書」といった読み応え十分な特集のほか、『国産腕時計』増補版の執筆者で知られる本田義彦氏による「JAPAN WATCH 再考」、「愛好家自慢の逸品時計図鑑」などの人気連載も掲載。今回も充実した内容でお届けしています。

【問い合わせ先】シーズ・ファクトリー TEL:03-5562-0841

 

CONTENTS

●エポックピースで振り返る国産腕時計
●誕生から60年。名優が愛した傑作クロノグラフ “デイトナ”礼讃
●名機礼讃 PATEK PHILIPPE&MOVADO/BLANCPAIN/ROLEX/OMEGA
●アンティーク 解体新書 File No.12 ジャガー・ルクルト メモボックス
●自身のコレクションから自慢の時計を厳選して紹介 愛好家自慢の逸品時計図鑑
●アンティークの魅力を伝え続ける名店たち Antiques SHOP GUIDE
●アンティークショップこだわりの逸品45選
●銀座の名店シェルマンが提案する
付属品とともに楽しむアンティークウオッチ6選
●コレクター白苺が綴るアンティークウオッチエッセイ Vol.20
白苺のムーヴメント偏愛「オメガの大型天文台クロノメーターについて」
●JAPAN WATCH 再考 国産腕時計の知られざる真実をひも解く
第13回「セイコークラウンとシチズンホーマー(と、その派生機たち)」
●シチュエーション別に指南 男の身だしなみ講座 【File.05】シューズ
●希少性による高いコレクター性が魅力
流通量の少ないレアモデル ミルガウスとサンダーバード
●キュリオスキュリオが全面協力。4月28日(金)発売『軍用時計大全』
その充実した内容を一部ご紹介!
●ウオッチトレンドを考える。
第13回 アンティークウオッチ夜明け前から現在までの歴代人気モデルを紹介
●歴史に消えた「キワモノ」時計 第7回【トゥルービート③】
●嗜好の時間
●“第4回アンティーク時計フェア”の見どころをご紹介
●腕利きの鑑定士に直撃取材! アンティークウオッチのプロフェッショナルたち
●海外ショップ情報 金無垢時計を中心にしたこだわりの品揃えと充実したアフターサービス
“ヴィンテージゴールドウオッチズロンドン”

 

【お詫びと訂正】

最新23号で以下の誤りがございました。

・「“デイトナ”礼讃」15ページ:掲載しているデイトナ ポール・ニューマンのレファレンスに誤りがありました。

誤:Ref.6239

正:Ref.6241

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・「“デイトナ”礼讃」18ページ:本文3段落目のコメントのなかで「経年によってサビが発生するのです」という記述があります。正しくは「経年によって緑青が発生するのです」となります。

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・78、79ページで新刊の『軍用時計大全』(2023年4月28日発売)を紹介しておりますが、こちらの定価が変更となります。

誤:3300円(税込み)

正:4400円(税込み)

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関係者ならびに読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びし、ここに訂正させていただきます。

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