EDIFICE(エディフィス) ECB-S10YD

国産時計 小スライド 製品情報

まさに高コスパ【5万円以下×本格派ウオッチ】国産時計カシオ“エディフィス”3選

EDIFICE(エディフィス)
ECB-S10YD

また一方、EDIFICEのECB-S10YDはスマートフォンリンクを備えながらも、9.6mmという薄型ケースを実現した点が最大の魅力だ。シャツの袖口に干渉しにくいという利点があるうえ、八角形のケースとフラットベゼルがシャープな印象なので、ビジネススタイルとの親和性も高い。

EDIFICE(エディフィス) ECB-S10YD

■Ref. ECB-S10YD-8AJF。SS(43mm径)。10気圧防水。クォーツ。2万6400円

また、文字盤はアナログとデジタルを組み合わせたアナデジ仕様。水平ラインの装飾がデザイン全体を引き締めてくれる。小針に施されたイエローの差し色が鮮やかだ。

EDIFICE(エディフィス) ECB-S10YD

Bluetooth連携により時刻は常に自動補正され、約300都市からワールドタイムを設定可能。このほか、サマータイムにも自動対応し、スマートフォンからアラームやタイマーの操作もできる。


EDIFICE(エディフィス)
3-Hand Analog EFB-109DJ

そして、最後に紹介するのが“3-Hand Analog EFB-109DJ“。EDIFICEの中でもシンプルな3針アナログに特化したモデルだ。

EDIFICE(エディフィス) 3-Hand Analog EFB-109DJ

■Ref. EFB-109DJ-7AJF。SS(43.5×38.5mmサイズ)。10気圧防水。クォーツ。2万4200円

放射状のヘアライン仕上げを施したケースに、細身のミラーベゼルを組み合わせたデザインが特徴的。カラーラインナップは、ブラック、ブルー、シルバーの3モデルなのだが、特にブラックモデルは赤い秒針がアクセントとなり、スポーティかつスタイリッシュな表情を見せてくれるので筆者イチオシだ。

今回は、使い勝手がよく実用的、かつ手に取りやすい価格帯の3モデルを紹介した。ビジネススタイルに自然と溶け込む腕時計たちに今後も期待したい。

【画像】5万円以下×本格派ウオッチ3選を見比べる

 

【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL.0120-088925

 

文◎トレンドライター sawa

【そのほかのニュースもチェック!】

■大谷選手も着用【国産時計“セイコー プロスペックス”】300m空気潜水用防水ダイバーズウオッチ
■【“セイコー プロスペックス”スピードタイマー】日本人女性レーサー野田樹潤選手が着用
■【国産ブランド“キングセイコー”新作】1965年モデルを受け継ぐ、史上最小36mmの小顔3針モデル
■“キングセイコー”新シリーズを深堀り【往年の名作をアップデート】“KS1969”の魅力とは
■1本は持っておきたい!【国産時計の最高峰グランドセイコー】100万円未満の機械式エントリーモデル3選

次のページへ >

-国産時計, 小スライド, 製品情報
-, , ,

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com