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セイコーエプソン製ムーヴメント搭載【国産時計ブランド ×『進撃の巨人』コラボモデル】日本伝統の“阿波和紙”採用で全3機種

ウエニ貿易が展開する日本発のキャラクターコラボ専門ブランドGARRAK(ギャラック)から、アニメ『進撃の巨人』の機械式腕時計が登場。

主要キャラクターであるエレン・イェーガー、リヴァイ、エルヴィン・スミスをイメージした3モデルの展開となり、各限定100本。2025年6月20日より予約受付を開始する。

本コラボモデルの特徴は、手漉きならではの肌触りと風合いが魅力の“阿波和紙”を文字盤とベルトに用いてキャラクターを表現している点だ。

和紙の中でも、独特な表情を見せる“麻落水紙(あさらくすいし)”を用いており、麻の繊維に水を噴射して作られる粗い漉き模様が、作品タイトルロゴのひび割れたようなデザインを想起させる。


SMS-47-SK-EY

■Ref.SMS-47-SK-EY。SS(38.5mm経)。自動巻き(Cal.YN77)。3気圧防水。限定100本。5万5000円

GARRACK(ギャラック)
進撃の巨人×S-MEISTER 機械式時計 エレン・イェーガーモデル

『進撃の巨人』の主人公である“エレン・イェーガー”モデル。文字盤とカーフレザーベルトにネイビー阿波和紙(エレンが目指した海をイメージ)を採用したデザインが特徴となっており、麻の繊維が生み出すテクスチャーが、落ち着いたブルーの色彩に個性を加えている。

今回の『進撃の巨人』コラボモデルでは、超硬質ブレードを再現した時分針、調査兵団の紋章“自由の翼”が1秒ごとに回転するスモールセコンド(4時位置)など、共通のデザインコードに採用しつつ、キャラクターごとに異なるデザインが採用された。

『進撃の巨人』コラボモデル_dial

このエレンモデルでは、スモールセコンドの右上にエレンの名前を刻んだほか、3時位置には世界の真相を握るエレンの家の地下室の鍵(エレンの誕生月の3月にちなみ、物語の中で重要なエピソードでもある)を配置。進撃の巨人のエレメントを、時計のデザインに違和感なく融合させている。

 

【画像】全3種、“進撃の巨人”コラボモデルのデザインを見比べる


SMS-47-SK-L

■Ref.SMS-47-SK-L。SS(38.5mm経)。自動巻き(Cal.YN77)。3気圧防水。限定100本。5万5000円

GARRACK(ギャラック)
進撃の巨人×S-MEISTER 機械式時計 リヴァイモデル

“人類最強の兵士”とも称される、調査兵団の兵士長“リヴァイ”モデル。トノーケースなど基本仕様は同じだが、本作は文字盤とカーフベルトに調査兵団のマントをイメージしたグリーンの阿波和紙を採用。

スモールセコンドの右上に“Levi”の文字をデザインしたほか、誕生月の12月に対応した12時位置には、実力者ながら独特なカップの持ち方をするユニークなリヴァイのキャラクターを表すティーカップがレイアウトされている。


三つめの調査兵団13代団長“エルヴィン・スミス”モデルは、文字盤とカーフベルトに兵団のジャケットをイメージしたブラウンの阿波和紙を採用。誕生月の10月に対応した10時位置に、冷静沈着なリーダー、エルヴィンのキャラクター性を象徴するループタイを配置したほか、スモールセコンドの右上に“Erwin Smith”の文字がデザインされた。

エレンやリヴァイとは異なり、ローズゴールドカラーのケース(針やインデックスもケースと同じトーンで統一)を採用しているのも特徴となっており、ブラウンの阿波和紙と絶妙なマッチングを生み出している。

なお、今回発売された『進撃の巨人』コラボモデルは、3モデルすべてに、セイコーエプソン製の自動巻きムーヴメント“Cal.YN77”を搭載。ケースの裏ブタにはシリアルナンバーが刻印され、シースルーバックにも“自由の翼”がデザインされている。

 

【画像】全3種、“進撃の巨人”コラボモデルを別アングルで見る


【購入者に先着でワインディングマシーンプレゼント】

購入者に、先着でワインディングマシーンがプレゼントされるキャンペーンも実施。時計をセットしておくだけで、自動的にゼンマイを巻き上げてくれる便利なアイテムで、ディスプレイとしても楽しめる。

『進撃の巨人』ノベルティーグッズ

ロゴ入りのスペシャル仕様で、なくなり次第終了になるとのこと。気になる方は早めにチェックしてみてほしい。

※景品はなくなり次第終了となる

 

【画像】全3機種、“進撃の巨人”コラボモデルを見比べる

 

【問い合わせ先】
ウエニ貿易
TEL.03-5815-3277

特設ページはこちら:https://world-wide-watch.jp/s/garrack/feature/shingeki2025_2/

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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