HUBLOT Classic Fusion essential taupe

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近頃人気の“トープ”カラー採用モデル【サイズ違いで2機種】スイス時計ブランド、ウブロ“エッセンシャル”シリーズ新作

スイスの時計ブランド“HUBLOT(ウブロ)”は、“エッセンシャル”シリーズから新作の“クラシック・フュージョン エッセンシャル トープ”をリリースした。

“エッセンシャル”シリーズは、“ウブロ”の中でも特に人気が高いモデルの中から、限定カラーのひとつを公式オンラインブティックでのみ販売するコレクションである。

新作の“クラシック・フュージョン エッセンシャル トープ”は、これまでに発売された“ビッグ・バン ウニコ エッセンシャル グレー”や“スピリット オブ ビッグ・バン エッセンシャル グレー”、そして2024年発表の“クラシック・フュージョン エッセンシャル グレー”に続く、第4弾となる。

グレーとブラウンが絶妙に調和したトープカラーを特徴としており、控えめながらも確かな存在感を放ち、落ち着きと洗練された印象を感じさせる。


Ref.511.NX.4610.NR.HEC25

■Ref.542.NX.4610.NR.HEC25。TI(42mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal.HUB1110)。公式オンライン限定。116万6000 円

HUBLOT(ウブロ)
クラシック・フュージョン エッセンシャル トープ

同作の特徴は、チタニウム製ケースとベゼル、サンレイ仕上げのトープカラー文字盤による、トーン・オン・トーンの美学が凝縮された見事な配色だ。わずかに青みを帯びたチタン独特の金属の色味が、限定カラーのトープとの絶妙なコンビネーションを見せる。

さらにフラッグシップコレクション“クラシック・フュージョン”の特徴である、ベゼルにも注目したい。表面にヘアライン仕上げを施したソリッドな質感、六つのH型ビスが、全体のデザインを引き締めている。

 

【画像全6枚】限定カラーで全2機種、“クラシック・フュージョン エッセンシャル トープ”のデザインを見比べる


クラシック・フュージョン エッセンシャル トープは、42mmと45mmの2サイズで展開となっており、ケースには軽量で耐久性、耐食性に優れ、最高品質のグレード5チタンを採用。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを組み合わせることで、ケースの質感が高められている。

HUBLOT Classic Fusion essential taupe

ムーヴメントはそれぞれ異なり、42mmモデルは“Cal.HUB1110”、45mmモデルは“Cal.HUB1112”を搭載。いずれも自動巻きで、最大48時間のパワーリザーブを備える。

さらに独自のファブリックとラバーを融合させたベルトも目を引くポイントだ。

全体のトーンと統一感を持たせながら、印象的なモノクロームルックを際立たせている。異なる素材を独創的に組み合わせることを得意とする、“ウブロ”ならではの意匠と言えるだろう。

 

【画像】サイズ違いで全2機種、“クラシック・フュージョン エッセンシャル トープ”を別アングルで見る

 

【問い合わせ先】
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ
Tel.03-5635-7055

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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