スイスの独立系時計ブランド”AMIDA(アミダ)”は、最新作である”Digitrend Open Sapphire(デジトレンド オープンサファイア)”を発売する。
AMIDA(アミダ)
Digitrend Open Sapphire(デジトレンド オープンサファイア)
本モデルは、1970年代の代表作”Digitrend”に搭載されたジャンピングアワー機構を継承。透明感とメカニカルの美しさをテーマとし、ケースのおよそ3分の2をサファイアガラスで構成している点が特徴だ。
そして、大型の曲面構造を採用したことで、ムーヴメントの細部まで歪みなく確認できるよう設計されている。さらに、側面表示用のプリズムは誤差0.05mm以内の精度で仕上げられ、製作に3時間を要する徹底した工程によって完成させるという。
また、ムーヴメントには、自動巻きキャリバー“Soprod NEWTON P092”。約44時間のパワーリザーブや5気圧防水機能を備える。ベルトは、ステンレススチール製と高級人工スエード素材アルカンターラの全2種となる。
なお、初年度は150本のみの限定生産。伊勢丹新宿店本館5階ウオッチ売場とISHIDA新宿にて販売予定だ。なお、販売価格は96万300円だ。
【問い合わせ先】
ISHIDA新宿
https://ishida-watch.com/i/shop/ishida-shinjuku/
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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