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小スライド 日本未上陸ブランド

絶妙なサイズ感の39mmで2機種【プロ仕様“200m防水”確保、ダイバーズウオッチ】日本未上陸ブランド、“マリン・インスツルメンツ”に注目

Marin Instruments (マリン・インスツルメンツ)は、2021年にジャスティン・ウォルターズによって創設された、日本未上陸の独立系マイクロウォッチブランドである。

アメリカ中西部・ミズーリ州カンザスシティ出身のウォルターズは、20代の頃に小さな時計店で働きながら時計修理技術を習得した。

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その後、オメガやロレックスといったブランドのアフターサービスを手がける時計職人のもとで働いた経歴をもち、時計職人として6年間勤務した後は、アメリカ南西部・ニューメキシコに移り、政府プロジェクトの研究所で働くこととなった。

しかし、2020年のコロナ禍の際、創造の時間を得た彼はチャンスに賭けることを決意。経歴とプロダクトデザインの経験を活かし、自身の時計ブランドを立ち上げる。

長年のツールウォッチ愛用者であるウォルターズは、自身の時計において形態は機能に従うべきだと情熱的に信じている。
マリン・インスツルメンツは“ツールウオッチに実用性を取り戻す”をコンセプトに時計を製造しており、同ブランドの時計の多くはミニマリスティックで主に白黒のカラースキームを採用している。

1960年代のプロダクトと探検の黄金時代からインスピレーションを得ており、色が加えられるのは、可読性を向上させるなど、明確な目的をもつ場合に限定される。ブランドのモットーが示す通り、マリン・インスツルメンツの時計は冒険を求める人々に向けて作られ、過酷な環境で実際に使われることを想定して設計されているのだ。

今回は、マリン・インスツルメンツのコレクションから二つのモデルを紹介する。

【画像】プロ仕様200m防水で2機種、“マリン・インスツルメンツ”の時計を見比べる


Polar-Skin-Diver-OS_beltMarin Instruments (マリン・インスツルメンツ)
ポーラー・スキンダイバーOS

ポーラー・スキンダイバーOSは、独自デザインのモダンなダイバーズウオッチだ。印象的なポーラーホワイトの文字盤に白い夜光マーカーと黒い縁取り、3時位置にはカレンダー窓を備えている。

逆回転防止ベゼルはステンレススチール製でPVD加工を施した。マットブラックの時分針にはスーパールミノバが塗布され、秒針は先端にオレンジの差し色が入ったロリポップ形状を採用し、シンプルでありながら、昼夜を問わず優れた視認性が確保されている。

【画像】小ぶりな39mmで200m防水、“ポーラー・スキンダイバーOS”を別アングルで見る


Polar-Skin-Diver-OS_size

ケースは直径39mm、厚さ11.5mmのステンレススチール製で、フラットな反射防止サファイアクリスタル風防、ねじ込み式リューズを備え、200m防水を備える。

ムーヴメントはセリタ の自動巻きキャリバー、SW200-1を搭載。ブランドオリジナルのブラックラバーダイバーベルトに加え、ブラックのマトラックの Zulu ベルトが付属し、販売価格は1095米ドル( 約17万1000円 )だ。


TAUPE-SKIN-DIVERMarin Instruments (マリン・インスツルメンツ)
トープ・スキンダイバー

次に紹介するトープ・スキンダイバーは、50本限定のダイバーズウオッチ。トープカラーの文字盤は温かみとエレガンスを醸し出し、白で縁取られたグレーの時間インデックスとウォッチハンドと完璧に調和している。ブラックインレイを施した円形の磨き上げられたスチールベゼルが、この時計にスリークでモダンな外観をもたらしている。

TAUPE-SKIN-DIVER_side

ケースは直径39mm、厚さ11.5mmのステンレススチール製で、フラットな反射防止サファイアクリスタル風防を装備。ねじ込み式リューズを備え、本格ダイバーズウオッチ仕様と言える200m防水を備える。

ムーヴメントはセリタの自動巻きキャリバー、 SW200-1を搭載。マリンオリジナルの7リンクステンレススチールブレスレットと、カスタムメイドのブラックラバーダイバーベルトが付属し、販売価格は1495米ドル( 約23万3000円 )である。

【画像】小ぶりな39mmでバランス良好、限定モデル“トープ・スキンダイバー”を別アングルで見る

》Marin Instruments (マリン・インスツルメンツ)
公式サイト
https://www.marininstruments.com


文◎William Hunnicutt
時計ブランド、アクセサリーブランドの輸入代理店を務めるスフィアブランディング代表。インポーターとして独自のセレクトで、ハマる人にはハマるプロダクトを日本に展開するほか、音楽をテーマにしたアパレルブランド、STEREO8のプロデューサーも務める。家ではネコのゴハン担当でもある。

https://www.instagram.com/spherebranding/

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