“ティファニー”が、1950~1970年代に活躍したデザイナー・ジャン・シュランバージェ氏の作品をモチーフにした新作ウオッチ“ロープ バイ ティファニー”を発表した。
特徴的なデザインは、18Kイエローゴールド製のケースとロープを模したベゼルにより構成され、ホワイトマザーオブパールまたはブラックの文字盤が選べる。ケースサイズは27mmと33mmが用意され、それぞれに38石(約0.52カラット)または39石(約0.9カラット)のラウンドブリリアントカット・ダイヤモンドをセッティング。光をとらえる鏡面仕上げのゴールドロープモチーフは、ジュエリーのような華やかさと奥行きを楽しめる。さらに、このロープモチーフは分針にも姿を見せる。
機能としては、ティファニー初のソーラームーヴメントを搭載。スイスの名門ムーブメントメーカーのラ・ジュー・ペレと共同開発され、太陽光や室内光による充電が可能で、フル充電時には約8カ月間駆動する。
また、裏ブタには、ダイヤモンドの輝きを想起させるサンバーストロゴを刻印。外観だけでなく細部にもこだわりが見える。なお、販売価格は、27mmが269万5000円、33mmが368万5000円となる。
【画像】27mmと33mm、文字盤は2色展開!新作を見比べる
【問い合わせ先】
ティファニー ・アンド・カンパニー・ジャパン・インク PR
TEL.0120-488-712
文◎Watch LIFE NEWS編集部
【そのほかのニュースもチェック!】
■“ティファニー”最新作【数量100本、日本限定モデル】30mmのスクエア 文字盤の“7–1–7”に隠された秘密とは
■1本は持っておきたい!【国産時計の最高峰グランドセイコー】100万円未満の機械式エントリーモデル3選
■【ラグジュアリーウオッチストア“タイムヴァレー”】ジャガー・ルクルト、IWC、パネライ新作が揃う
■【500m防水機能搭載】プロ仕様の虹色ダイバーズウオッチ グレード2の純チタン素材を採用
■【国産ブランド“キングセイコー”新作】1965年モデルを受け継ぐ、史上最小36mmの小顔3針モデル