“セイコー”が、第64回NHK杯体操の“セイコー エクセレント賞”として、長谷川毅選手にはセイコー プロスペックスのSPEEDTIMER ソーラークロノグラフを、杉原愛子選手にはセイコー ルキア LUKIA Growを贈呈した。
そこで今回、筆者は長谷川選手に贈られたセイコー プロスペックスの“SPEEDTIMER ソーラークロノグラフ”に注目した。
SEIKO PROSPEX(セイコー プロスペックス)
SPEEDTIMER ソーラークロノグラフ
同モデルは、1969年に誕生した初代を受け継ぎつつ、ソーラークロノグラフムーヴメントのキャリバーV192を搭載した最新モデルだ。ストップウオッチ機能を含む多機能ムーヴメントを採用する。
ケースサイズは程よい39mmを採用。カーブサファイアガラスとの組み合わせによって、クラシカルないでたちだ。
また、文字盤には反射を抑える砂目調のマット加工を施す。ケースやブレスレットにヘアラインとミラーポリッシュの仕上げを細部に使い分けることで、光の角度に応じて多様な表情を見せてくれる。同モデルの販売価格は9万9000円となる。
なお、SPEEDTIMER ソーラークロノグラフは4色展開となるが、一部のモデルは売り切れとなっているので詳細は要確認だ。
【問い合わせ先】
セイコーウオッチ お客様相談室
TEL.0120-061-012
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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