東京発のウオッチブランド“ZEROO(ゼロ)”は、人気モデルであるTシリーズの最新作“T9-02 UFO”をリリースした。
本作は、宇宙船のような曲面を備えたT9の流線形ケースに、T10の新型トゥールビヨン・ムーヴメントを搭載しているのが特徴で、仕様違いで3モデルをラインナップ。限定生産100本で発売が開始されている。

■Ref. ZT009-02SSBK。SS(40×36mmサイズ)。3気圧防水。自動巻き(Cal. ZT08 AUTOMATIC TOURBILLON)。100本限定。36万3000円
ZEROO(ゼロ)
T9-02 UFO
限定100本でリリースされたスケルトントゥールビヨンの新作。T10(25年発表)に搭載された新型トゥールビヨンムーヴメント、T9/T9-01(24年発表)のUFOのような曲面ケースを融合したデザインが特徴だ。
柔らかく洗練された曲線美を持つトノー型ケースは側面にガラス小窓を備え、内部機構を宇宙船のように覗かせるデザインによって、“UFO”と呼ぶにふさわしい宇宙的な浮遊感を演出。古典機構をモダンデザインに再構築している。
【画像8枚】オールブラックなど全3種、スケルトントゥールビヨン“T9-02 UFO”を見比べる
ムーヴメントの精緻な機構とトゥールビヨンキャリッジの神秘的な動作をクローズアップすることを目的に開発された新型ムーヴメントを搭載。
新設計の文字盤フレームは9時位置にキャリッジを配置しており、自動巻きでありながら、手巻トゥールビヨンT4と同等、あるいはそれ以上のスケルトン感と透明感を実現している。

この配置により、腕に装着した状態でもトゥールビヨンの回転を最も美しい角度で視認でき、日常の動作の中で機構の躍動を存分に堪能することができる。フレーム構造を全面的に見直すことで、キャリッジだけでなくムーヴメント全体の構造を鑑賞できるのも魅力だ。
宇宙空間を自由に飛行するUFOが描く軌道をイメージして設計された新開発ダイアルフレームも注目だ。単にムーブメントを固定するだけでなく、歯車の回転やトゥールビヨンキャリッジの動きをなぞるように、機構の躍動を可視化しており、スケルトンを装飾として見せるのではなく、機構の動きを感じ取るための構造へと進化させている。
一般販売は、2026年5月の予定だが、26年1月9日~2月28日まで、クラウドファンディング“machi-ya”で先行予約受付を実施中。最大30%OFFで手に入れることもできるため、特設サイトをチェックしてみよう。
【画像8枚】マットブラックなど3機種、新機軸“T9-02 UFO”を別アングルから見る
【問い合わせ先】
ゼロタイム株式会社
https://zerootime.com/
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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