
2026年の新作第2弾として先ごろクラウドファンディングで発表した「369スペシャル・トロピカル」。先週のOUTLINEニュースでは、薄く弓なりになった美しいケースフォルムや50年代のセミバブルバックのようにぷっくりと膨らんだ裏ブタなど、ケースの造形に対するこだわりについて紹介させていただいた。
今回はリューズ(3時位置にある時刻調整用のボタンのこと)について解説させていただきたい。リューズといえばその直径は5〜6mm というのが一般的なのだが、この369スペシャルには8mmのビッグリューズを採用している。
これはロレックスのアンティーク愛好家の間で通称デカリューズとも呼ばれているもので1950年代の初期のサブマリーナーなど一部のレファレンスにしか採用されていなかったため、いまとなってはかなりレア度が高い当時のディテールから着想を得て採用したものである。
369スペシャル最大の魅力である「思わずアンティークかと思ってしまうほどのヴィンテージ感」は、ブラウンチェンジしたかのようなこの新文字盤はもちろん、ドーム風防や細身のケースにセミバブル風裏ブタ。そしてこのデカリューズと、細部にわたる徹底した作り込みから生まれているというわけだ。
さて、クラウドファンディング「WATCH Makers」での先行予約も残すところ今日含めて8日。しかも10%OFFの特別価格も残りわずかとなってしまった。お買い得なこの機会をぜひご利用いただきたい。
詳しくはWATCH Makers
https://watchmakers.en-jine.com/projects/outline369tp
【SPEC】
・型番: Ref. YK20262-1TP
・素材:ステンレススチール(ネジ込み式リューズ)
・サイズ:ケース径36mm、ケース厚13.9mm(その内ドーム風防の高さ4mm)
・防水性:5気圧防水
・駆動方式:自動巻き(日本製Cal.Miyota 9039 /24石/毎時2万8800振動(日差-10秒+30秒)/最大巻き上げ時42時間パワーリザーブ/秒針停止機能付き)
・価格:6万8200円(税込)

