Yoshimasa Kikuchi
Yoshimasa Kikuchi
時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。

執筆一覧

OUTLINEニュース ピックアップアイテム 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ソリッドな回転ベゼルにロンジン風ロック機構】ショップ限定仕様は小ぶり38m...

“ウィームス・セコンドセッティングウオッチ”と呼ばれる時計をご存じだろうか。1929年にパイロット向け航空時計として開発されたもので、アンティーク時計愛好家にはよく知られる歴史的な腕時計である。 ここ ...

ピックアップアイテム 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【いまや日本も20社以上】時計界の新潮流“マイクロブランド”が世界的に注目さ...

2025/7/6  

いつ頃からだろうか。“マイクロブランド”という言葉が時計業界で頻繁に使われるようになったのは。ただ、我々のように時計専門のメディアであったり、時計の輸入商社であったりと時計を生業としている人たちは当然 ...

OUTLINEニュース ピックアップアイテム 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックスのヴィンテージ感を36mm径で再現!】“369×クサビ形”に50...

2025/7/5  

「3・6・9」インデックスがシンボルのロレックスの傑作モデルからデザイン的な着想を得て開発したアウトライン“369スペシャル”。クサビ形のインデックスを合わせたシンプルで古風なデザインもさることながら ...

ランキング記事 ロレックス ロレックス通信 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

今ってどうなのよ?【調べました】定価との価格差が最も少ない人気モデル・ランキ...

今回は2024年8月の記事「調べました。定価との価格差が最も少ない人気モデルとは?」の2025年版をお届けする。これは人気主要14モデルについて、いったい国内定価とプレ値の実勢価格にどれだけの差がある ...

OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

3本が緊急再入荷【ペプシカラーに37mm径】魅力はヴィンテージ感とロレックス...

2024年12月に一般発売してまだ半年ほどというのに、早くもアウトラインの公式オンラインでは長らく売り切れ状態が続いていたGMT-1960の“ペプシベゼル×黒文字盤”バージョン。この度、3本とわずかだ ...

小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【モルガン・スタンレー発表】トランプ関税で厳しさを増すスイス時計界。ロレック...

2025/6/22  

ニューヨークの世界的な金融機関「モルガン・スタンレー」とスイス時計界のコンサルティング会社「LuxeConsult」が、毎年のように調査・公表しているスイス時計業界の推定収益についてトップ50社の20 ...

OUTLINEニュース ロレックス 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【夏はやっぱコレでしょ!】ロレックス用に作った“リベットブレス”でヴィンテー...

ロレックス好きの筆者が、アンティークロレックス用(4桁レファレンスに対応)の代替ブレスレットとして開発した“アウトライン・リベットブレスレット”。いまやアウトラインの多くのブレスモデルにも活用するなど ...

小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ダグ・ホイヤーやカルティエなど】なぜ高級ブランドが参入。その実力とは? 進...

クォーツ式でありながら電池交換が不要ということからあっという間に普及したソーラー時計。それを世界で初めて販売したのはどこかご存じだろうか。アメリカのラーゲンセミコンダクターという会社で、同社が1972 ...

OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

TiCTAC限定コラボ時計【魅力は小顔37mmだけじゃない】ネジ込み式プッシ...

時計の人気セレクトショップ、TiCTAC(チックタック)とアウトラインとのコラボレーション企画として開発した“2レジスタークロノ・シリーズ I ”。1970年代の傑作手巻きクロノグラフとして有名なデイ ...

LowBEAT magazine ライフスタイル 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックスよりも今注目はカルティエ!?】旧型モデルの需要が上昇、その人気の...

去る2月に「モルガン・スタンレー」とスイスの「LuxeConsult」が、2024年版となるスイス時計業界の推定収益について最新調査レポートを共同で発表した。それによるとカルティエは推定売上高でロレッ ...

OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

なんと6万円【“TiCTAC”創業40周年】最新作はF1カー由来の伝説の黒金...

“TiCTAC40周年”ゴールドブレスは限定100本 時計の人気セレクトショップ“TiCTAC(チックタック)”が創業40周年を迎えた記念モデルとして昨年9月に150本限定でリリースした2レジスターク ...

ライフスタイル 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

ブルガリの参入ではじまった熾烈な薄型化競争。それを上回る1.65mm厚の奇想...

ユニークで革新的な時計を手がけることで知られるロシア人独立時計師のコンスタンチン・チャイキン。2024年9月に1.65mmという驚異的な薄さを実現した機械式時計「ThinKing」のプロトタイプを発表 ...

OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【3万円台からの逆パンダ顔クロノグラフ4選】しっとり黒のシックな古典顔のSE...

クロノグラフ時計の文字盤にあるインダイアル。これが黒くてまわりが白地のデザインを目のまわりが黒い動物のパンダのように見えることから“バンダダイアル”。その逆が逆パンダと呼ばれる。海外の時計好きの間でも ...

OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【使えるのは今回が最後】最新作“グレーダイバー”に搭載のセイコーエプソン製自...

今月発売したアウトラインのグレーダイバーとブラックダイバーは、前作のネイビーダイバー発売から約3年振りとなるアウトラインとしては久しぶりのダイバーズモデルだ。 そして、現在マルイやロフトで知られる“オ ...

ロレックス ロレックス通信 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【愛好家が注目するデイトナのクリームってナニ?】5月度の実勢価格定点チェック...

1963年に誕生したコスモグラフ デイトナ(以降デイトナ)。2007年にレガッタクロノグラフ機構を装備したヨットマスター II が登場するまで、実に44年もの間、ロレックス唯一のクロノグラフとして人気 ...

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