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【番外編:セイコー、プロトレック、ニクソンほか】ベルト別で見る!今夏キャンプで使える“アウトドアウオッチ”:ラバーベルトモデル7選

 山や森で楽しめるアクティビティを“山系アウトドア”、海や川などのアクティビティを“川・海系アウトドア”にカテゴライズ。二つのカテゴリーを軸にして、おすすめのアウトドアウオッチを紹介していく連載企画。

 これまで時計本体の耐久性、防水性などに注目してきたが、今回は番外編として、ベルトの素材に着目してお届けしていこう。


【“アウトドア”におすすめなベルトの選び方】
 時計のストラップには、ラバー、ポリウレタン、ナイロン、金属ブレスレットなどが主要な素材として採用されているが、ことアウトドアウオッチというジャンルに関して言うと、アウトドアの達人たちのほとんどがラバーベルトを採用しており、その人気の高さがうかがえる結果となっている。

 手頃な価格、アウトドア系スポーツウオッチとマッチするスポーティなデザインなど、ラバーベルトの人気が高い理由はいくつかあるが、最大の魅力は水や汗を吸収しないという実用性の高さ。
 水辺でのアクティビティで使用するアウトドアウオッチには最適な素材なのだ。

 ただし、肌に触れる部分には汚れが付着するため、臭いを発することがある。また、汗に含まれる塩分などで劣化し、ひび割れたりするため、使用後などに定期的な水洗いを行うことが快適に使用するポイントだ。


【“ラバー”とは】
 弾性ゴムのことを指す。ゴムノキからなる天然の樹の樹液を固めて製造したものを“天然ラバー ”、人工物である石油化学工業品を“合成ラバー”と呼ぶ。水が浸潤しない特性をもつほか、加えた力の方向に大きく伸縮し、力を除くと元の形状に戻る特性(弾性変形)を有している。なお本項では、ゴムで形成されている“シリコン(ケイ素樹脂)”と“ポリウレタン(プラスチック)”も含めてひとくくりにラバーと称しているが、厳密には異なる。

 

【主な種類は?】
ラバー/汗・水に強く、丸洗いできるため清潔さを保てる。なおストラップに採用されるものはほとんどが合成ラバー
シリコン/加水分解による劣化がしにくい。ただし(ポリウレタンもそうだが)温度変化や光に弱い特性をもつ
ポリウレタン/製造コストが低い。変形しにくいため丈夫であるが反面、硬さがあり腕にはややなじみにくい

 

【素材感は?】
 ツヤツヤとした表面で、肌触りが良い。完璧に水を弾くため手入れのしやすさも魅力(写真はシリコン)。

 

【着用感は?】
 非常に軽量で、装着感は軽やか。また伸縮性があるため、腕に優しく快適にフィットしてくれる。涼しげなファッションに合うが、スポーティな印象が強く、ビジネスシーンには不向き。

 

文◎船平卓馬(編集部)/写真◎水橋崇行

→次ページから編集部おすすめの“ラバーベルト”採用モデルを一挙7本紹介!

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